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昨日は久しぶりに奥山の高い稜線部に上がって鼻水垂らしながら谷底を見下ろしていたのに、今日は急遽お江戸上京を余儀なくされ、都内某所で汗をかきかき新元号対応で終日カンヅメ。

地元では伊勢崎で一気に30℃の真夏日だったとかで、どおりで暑かったわけだ..

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / ETERNA

最近、風景、特に山を遠望から撮る場合に、3:2ではなく16:9のアスペクト比に凝っている。後からトリミングするのではなく、撮影時に16:9で切り取るのがミソ。

一番の理由は安定したフレーミングであるというのがあるが、前後して動画を抑えている場合は特にその傾向が強い。

フイルムからデジタルに移行した時期と、ハイビジョンカメラで動画撮影を始めた時期がちょうど重なるため、何となく16:9でのフレーミングが染み付いているようだ。

プリントを想定すると上下に無駄な余白が生まれてしまう難点はあるが、中望遠辺りの焦点距離でも広がりのあるフレーミングになるので、Webページのヘッダー画像などで結構使いである。

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