photrest banner

昨日は日本では3年ぶりに皆既月食が観測できた。週の頭の予報で雪が降るのではないかと言われていたが、運よくも1日後ろにずれてくれたので、赤城高原からも一連のすべての動きを拝むことができた。

しかも月が軌道の関係で地球に接近した状態となるスーパームーンに、その軌道と暦の関係で一定期間に複数回の満月が見られるブルームーンも重なり、NASAではこれを「スーパーブルーブラッドムーン」だと紹介している。回転寿司のマグロの三種盛りみたいなイメージがなくもないがw、とにかくなかなか貴重なものだということは判る。

ちなみに同じ月内に2回満月が見られることをブルームーンだとニュースで報じていたが、正しくは四季の区切りとなる3ヶ月に4回満月がありそのうちの3回目をブルームーンというそうだ。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x2

先の4枚はG9 PROのISO800・ISO1600・ISO6400・ISO12800の手持ち撮影で、後の1枚は皆既月食後20分経過の時点..肉眼ではうっすらと月の輪郭が見える程度の状態で且つ薄い雲が出ている..をX-T2のベルビアモードをISO51200で撮影(これも手持ち)してレタッチしてハイライトをわざと持ち上げている。

ちょっと驚いたのは、G9 PROの4枚目はAFが迷いだして合焦に至らなかったのだが、X-T2では2倍テレコンで合成F11相当だったにも関わらずAFでピンが来た..これは気のせいだったw..ことだ。パナライカ100-400の望遠端(35mmフルサイズ換算で800mm相当)は画質的にイマイチなのでその影響が大きいと見るが、それでも両機種ともAF測距範囲の下限性能がEV-3と同じなので、X-T2のAFの優秀さが光る結果と言える。

ちなみに両機種とも過去の遺物的存在であるC社FD800mmでも試したが、三脚に載せても寒さで手ブレwが出るのと、やはり固定しているとピンを探しているうちに月が画角から外れていってしまうのでなかなか厳しかった。

ポートフォリオ
portfolio
ネイチャーフォトサービス
photrest site banner
最近の記事
2020/1/18
雪の朝いの字いの字の蹄のあと
E-M1Xが業務用カメラとして有用な理由の一つはその防塵防滴性能だろう。 メーカーは一応IPX1まで ...…
2020/1/17
初オリ
夏休みにバイトした金で初めてカメラを買う際、予算の都合で最初に候補になったのがオリンパスのフィルムカ ...…
2020/1/16
手持ちでハイレゾショット
パナのG9 ProとオリのE-M1系は通常より高画素で撮影できるハイレゾモード..オリではハイレゾシ ...…
2020/1/15
小さな一歩、偉大なる飛躍
人類初の月面着陸から50周年の昨年に合わせて公開された映画「アポロ11号 完全版」が、密林プライムビ ...…
2020/1/14
これも暖冬の影響か
積雪がほとんど無いせいか、例年に比べてヒマワリレストランへの来客が少ない。 常連組はいつもの通りなの ...…
2020/1/13
赤オキトマ
今シーズン一番のモルゲンロートに谷川のオキの耳トマの耳が赤く染まる。今朝は雲が多かったが、予想に反し ...…
2020/1/12
カモを数えに行ってクマを見つける
やや二日酔い気味ながらも、今日は県内一斉のガンカモ調査だったので朝から近所のダム湖へ。調査を主催する ...…
2020/1/11
竹取物語
今日は地区のどんど焼きで、朝からその準備と昼には新年会。予報では雪の心配があったが、天気は取り敢えず ...…
2020/1/10
薄氷
米の花札野郎がイランにちょっかい出すもんだから、また原油が値上がりするようだ。これから夏前まで出張仕 ...…
2020/1/9
宵闇のチェイス
寄り合いに出掛けてのその帰り道、小雪が舞う中ライトが照らす先をノウサギがピョコピョコと走ってゆく。 ...…
アーカイブ
以前のブログ記事はこちら 
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。