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夜烏

2016/8/8

この季節、夜に窓を開け放って仕事をしていると、家の上空を「クワッ」とか「グワッ」とかそんな声を発しながら通過していく奴がいる。

声の主は夜行性のゴイサギ。日中はねぐらにしている池の畔で休んでいて、日が暮れると採餌のために三々五々、餌場としている河川・湖沼に移動しているのである。

白目に当たる部分が赤いため、よく徹夜明けだからとウケ狙いで説明することがあるが、日中でも普通に行動するので、ヨタカやフクロウの仲間のアオバズクのように完全な夜行性というわけでもないようだ。

前述のように闇夜に紛れて飛んでいる割にはよく鳴いているので、「夜烏」と呼ばれることもある。

20160808

ゴイサギと入れ替わるように、同じく家の上空を飛んで行くのはアオサギ。こいつらも「クワッ」とか「グワッ」と言いながら飛んでいるが、ゴイサギほどは鳴かない。

夜間に飛んでいるゴイサギを撮るのは至難の業だが、日の出前とはいえこの程度の明るさなら、m4/3の体たらくな高感度性能でも証拠写真程度なら何とか撮れる。

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