今朝は氷点下2℃まで下がって家の周囲は霜で一面真っ白。
最低と言ってもこれからどんどん記録は塗り変えられていくのだが、これくらい冷え込んでくると初冬感が漂い始める。
夕景も冬らしい透明感のある眺めになってきた。
M1MacはIntel機を軽く凌駕するそのパワフルさウリだが、開発用途だとそこまでの性能は必要としていない。やはり最大に性能が発揮されるのは映像編集の分野だろう。
従来コード対応のRosettaは別にしても、M1が登場してすでに一年が経過しており、多くのメジャーアプリはネイティブ対応しているので、アプリの起動などはまったくストレスを感じさせない。
唯一DropboxがまだRosettaでの動作というのが気になるが、今のところ特に問題はなさそう。Dropboxも来年には対応するとアナウンスは出している。
それより使い出してすぐに実感できるのが静音性の高さである。従来のIntel MacはminiもMacBookも真冬でもない限りすぐに冷却用のファンが回り出し、底面からの排熱は結構なものがあった。
が、今のところM1Macはファンが回り出しそうな気配が全く見られず、あれ?これ動いってんのって感じで、終日使ってもその発熱量はまったく気にならない。
長らくソフトウエアのエンジニアをやって来ているが、ここまで静かなハードウエアは初めてである。
今年はこの夏の天候不順の影響でリンゴの色合いが良くないと、近所のリンゴ屋がぼやいていた。
事前にその話を聞いていたので今年は早々に手を打って早めの注文を入れ、実家と知人関係にデリバリーしておいて正解だった。
色はイマイチでも味は変わらないし、そもそも群馬名月..群馬の特産種..は黄色いリンゴなので、パッと見は地味だから問題なし。
それより件の知り合いのリンゴ屋もまだ名月の木の数が多くないので、今年に限らず早めに押さえておく必要はあるんだけどね。
まさか本当に庵野秀明が制作しているとは。
夏前にネットでそんな話題を見かけて、まだシン・ウルトラマンも上映していないのでてっきりネタかと思っていたが、先日のMINAMATAの上映前に予告編が流れたのを観て、よもやよもやだと思わず頷いてしまったw
平成以降のライダーはまったく分からない..うちの子供らは仮面ライダーはほとんど観なかったので..が、本郷猛こと藤岡弘が演じた仮面ライダー1号、それに一文字隼人こと佐々木剛演じた2号はまさにどんぴしゃの世代なので、あのテイストで制作されるとなると期待感高まるな。
PVからして当時の映像の完コピで、しかも主題歌の「レッツゴー!! ライダーキック」を歌っているのが主役を演じる池松壮亮っていうのも泣かせるw
何しろ同ソングは当時子供歌謡で名を馳せた子門真人..およげ!たいやきくん等..のほうが印象が強いが、当初は主役の藤岡弘が歌っていたしね。
アクションも当時はこれまた藤岡本人がほとんど代役使わずに演じていたのは有名な話で、それで骨折か何かで途中で打ち切りになってしまい、急遽2号ライダーに変わったという流れだったはず。今回その本郷猛を演じる池松壮亮は佐藤健や岡田准一並みにアクションがイケる役者なので、その辺りも期待値高いな。
ちなみにまったくの余談だが、先日のジョニー・デップ演じるユージン・スミスの風体が、どう見ても庵野秀明にしか見えなかったのはここだけの話だw
今朝は台風一過となったので、予想通り激しく朝焼けとなった。しかも西側の中層にも雲が残っていたため、東も西も赤いマフラー並みに真っ赤っかという珍しい状況だった。
その台風自体は上陸せずに東の海上を北上して行ったので、内陸はほとんど影響がなかった。
何やらワクチンパスポートなるゴミアプリをまたぞろ何十億も掛けて作るっぽいな。
40億近く掛けて作ったと言われている五輪アプリはどうなった?たった2週間のイベント用にウン十億ってどんだけ無駄なん?
しかもワクチンパスポートを利用するにはマイナンバーカードが必要って、どんだけ現政府のやろうとしてるマイナンバーカードに対する嫌悪感が強いかまったく分かってないね。本当は普及させたくないんじゃねぇの?
こういうのってすべからく仕組みの話なので、利用者がアプリをインストールしてそれで済む話ではなく、接種証明が本物であること確認する仕掛けも必要になるので、むしろそっちを普及させるほうが大変だぞ。
そもそもだ。ビジネスで海外と行き来するのでなければ、接種済みのワクチン接種券見せれば済む話じゃん。
どうせワニは次の内閣改造でクビになるんだから、お前が余計な無駄に税金使うなって話。
先週、県境の稜線に上がった際、高空を南方向へ飛び去るハチクマを何個体か見かけた。ハチKの渡りのピークはもう過ぎているが、遅れてやって来る個体もまだ少しいるようだ。
これからはサシバがメインで、ノスリがそれに続いて多くなる。
ここ2日ほどは夏らしい快晴となって、放置されていた草刈りに従事して庭先がようやくスッキリとした。
が、今日は再びどんよりな空模様に逆戻り。昨日も書いたがひとえに前線が本州付近に停滞しているためではあるが、こう大気が湿気湿気していると気持ちまで湿ってきそうだ。
そんな雨が降る理由が短期的に説明できる時点でローカルな気象の域を出ていないわけだが、この14日にはとうとう北極圏のグリーンランドにある3000m峰の山頂にまで雨が降ったというから驚きだ。これは観測史上初めてということである。
そもそも極地であるグリーンランド自体の降雨量が少ないのに、今年は1950年に統計を取り始めて以来で最も雨が多いとのことだ。
関連して北極海の氷の消失が急速に進んでいるという話は周知のとおりで、専門家をして「前代未聞」と言わしめるこの極地のハイランドでの降雨含め、昨日今日起きている一国周辺の気象の枠には収まらず、地球温暖化というグローバルな領域の問題にほかならない。
「毎日よく雨が降るね」などと呑気に言っていられうちが華だと、誰しも心得たほうが良い。
龍が這うように雲がたなびく子持山。さながら地球を貪る人類に警告を与えるために、ガイアが龍の姿になって現れたか。
子持山は古い死火山なのでどこかにマントルとつながっていた痕跡があるはずだが、仮にそれがあったとしても陰陽道でいうところの龍穴かどうかは定かではないw
そろそろだよなと家人とそんな会話を交わしていたのが一昨日だったかで、今朝明け方近くに近所の森からトッキョキョカキョクが聞こえてきた。
まずは例年並みの今年のホトトギス初認である。
先月のツツドリ、ジュウイチはGW頃、そしてこの中旬にはホトトギスといったトケンの渡来オーダーは例年通りで、あとはカッコウを残すのみ、というかこれはもはや変わることはないだろうが。
南の方で梅雨入りの声が聞こえ始めるとホトトギスの季節というのもこれまた例年通りだが、どうも今年は関東も梅雨入りが早いかもといった感じである。
今週は雨模様が多い予報だが、今朝は梅雨晴れ的に青空が広がった。と言ってもまだ関東は梅雨入りしてないけど。