高い空の燕と地上の星
今日の南関東は昨日の快晴とは打って変わってどんよりした一日。終日南寄りの風が吹いていたが、気温は低く、ダウンまでは必要なかったが、防寒アウターは必須であった。
それでも先日同様に藪のあちこちからホーホケキョとチョットコイ..これはコジュケイね..の合唱が響き、ガビチョウに負けず劣らず賑やかであった。
高い空の燕に教えを乞うたのは中島みゆきだったか。朝早くから、西から東へ移動していくイワツバメとヒメアマツバメの混群を確認。
ただ、ひたすら高空を飛んでいくので、撮れたのは証拠写真程度だけどね。
フィールドスコープを使って長時間頭上を仰角で眺めていると、当然首が疲れてくるので時々足元に視線を移すのだが、よく見るとあちこち地面をナナホシテントウが徘徊していた。
そうか、燕に教えを乞うた地上の星とは七星天道のことだったのか、なんてねw