冬のフィールドワークではカップ麺を食べることが多いが、大抵は無難に日清系のカップヌードルのことが多い。
これには理由があって、うどんやそば、ラーメン屋ブランド系の大きいカップはバックパックに収まりが悪いので、必然的に標準的なカップサイズの系統に落ち着くのである。
お湯も300ccあれば十分なので、ポット(テルモス)も小型ので済むというメリットもある。
先月は公私の所用で東北に何回か出入りしたが、ご当地麺ということで売られていた東北限定の芋煮うどんを食べてみた。
で、これがなかなかに旨くて、お土産用としても買ってきた次第。
もう若くはないので普段は塩分過多にならないようスープまでは飲まないのだが、これはすべて飲み干したくなる旨さである。