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猛禽類最強種であるゴールデンイーグルの名を冠しておきながら、創設以来弱小球団の名を欲しいままにしていた楽天イーグルスが初優勝だ。

では楽天のファンなのかといえばそんなことはなく、企業として見た時まあどちらかと言えば嫌いに分類されるかな(笑)。

でも東北のことを想うと彼の地を本拠地とする球団の活躍は喜ばしいことだ。何やかんや言ってもワシ好きとして無視するわけにもいかないしね。

ちなみに明日のサンスポにうちの会のコメントが載るが、残念ながらうちの近所ではスポーツ紙は手に入らない(苦笑)。

20130926

今日は終日強い風が吹き荒れ、さながら冬型の様相であった。

こんな日に限って野外でビデオ撮影が..

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徹夜でもしていない限り、基本的に朝は早い。

仕事が色々重なってくると、1日の時間を有効に使う必要があるからだ。

2020年のオリンピック開催地決定のニュースは朝5時と聞いていたので、

駄犬と散歩中だったが、休憩がてらスマホのワンセグを起動して様子を確認する。

IOCの一番偉い人が短く「トウキョウ」と言ったのを聞いたところで、

ワンセグを切って家に戻った。

先日までは接戦とか何とか報じられていたが、

個人的には出来レースだったのではないかと勘ぐったりしている。

世を騒がすフクシマ第一原発の汚染水問題に対し、

時の首相に責任ある発言をさせたかったのではないか、とね。

穿ち過ぎと言われればそれまでで、他にも色々言いたいことはあるのだが、

まあオリンピックをしないよりはした方がいいとは思っているので、

まずはおめでとうニッポン(トウキョウじゃねぇよ)と言っておこう。

↑ この当時はその後の顛末を知る由も無かったなw

20130908

日の出前はもう結構涼しく、半袖一枚では肌寒い。

そして月見草(マツヨイグサ)が閉じ始めるのもちょうどこの頃だ。

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雑事を振り払い、毎夏恒例の帰省ラッシュをすり抜け、

しばらく食い倒れの街に出張り、文字通り食い倒れていたその間、

あれよあれよと我が郷里の代表校が甲子園で優勝してしまい、

いやはやちょっとビックリ。前橋育英には何の縁もないのだが、

県代表ということもあってそこはやはり賛辞を送りたい。

しかし、イチロー四千本とか他に報道ネタがあったにせよ、

メディアの扱いが妙に淡白なあたりは、さすが知名度全国最下位の群馬だ(苦笑)。

準々決勝あたりから、目指せ東北勢念願の初優勝的なものや、

九州で唯一優勝経験のない延岡学園をクローズアップするやら、

何ともマスゴミの恣意的なものを感じたのは気のせいか..

20130823

優勝と聞けば皆でこぞって飛び込む有名なお堀端だが、

満腹の上州人にそんな勢いはない。

ちなみに群馬県勢の優勝は14年ぶり2回目だ。

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今夏はカボチャの出来が今ひとつなのに対し、

スイカはそのスジの仕事人のごとく見事な出来栄えにホクホク。

例のごとくほとんど元手は掛かっておらず、

この猛暑と引き換えとしてはまあまあなのである。

20130811

今夏のスイカはさらにひと味ちがうのだ。

例年だと皮が厚くてまあそんなもんかと思っていたところ、

近所の農家に収穫後寝かせておくのが良いと教わって、

その通りにしばらく転がしておいたら、

ご覧のとおり実が詰まって真っ赤に輝いているのにニンマリ(笑)。

もちろん糖度もバッチリで甘いのは言うまでもない。

暑い夏はキンキンに冷やしたスイカが一番美味い!

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夏休み突入となって、世のお父さん同様に多少はレジャーに出かねばと、いそいそ東京見物へ。下の倅も小さい頃なら海だのキャンプだのと騙して(笑)連れ出せたものだが、さすがに知恵がついてくると金のかかる行為にしか納得しなくなるのは世の習いのようだ..

20130801

お父さん世代にはなんとも懐かしいサンダーバード。個人的にはスコットの操縦する1号が好きだったが、プラモデルを組み立ててそのまま風呂場に持ち込んで、デカール(最後に貼り付けるステッカーのこと)が全部剥がれてしまって泣きべそかいたことは内緒(苦笑)。ストーリーの時代設定は2065年とのことだから、番組放送時からするとちょうど100年後の世界を描いていたらしい。しかし、半世紀近く前にすでにこの発想ができていたのは、今見ても驚きの限りだなぁ。

20130801b

もう撤去されたのかと思っていたら、これはまだこんなところに立って、いや建ってたのね。全高約18mの実物大(って言っても実物なんかねぇけど)として間近で見ると結構デカイなぁと思うが、こんな大きな金属の塊が、アニメの世界よろしく機敏に動きまわる時代が来るものなのだろうか。当初の設定では小型の原子炉で動いていたような気がするが、アトム同様、今の時代にはあまりそぐわない設定だよね。

20130801c

対してより現実的なこちらの方は、以前にも増して機敏に動いていてちょっとビックリ。相変わらず中腰姿勢て走り回るのはご愛嬌だが(笑)、人の顔認識なんかもしたりして、知能?もアップしている模様。フル充電で約40分の活動限界は、某汎用人型決戦兵器よりは長持ちだね。

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そろそろ空いている頃合いかと立ち寄ったのは、さらに現実的なご存知東京スカイツリー。地上350mにある展望台までわずか50秒で到達するエレベーターに驚き、さらに周囲には高層の建築物が全く無いため、ほとんど現実味のない高さにはちょっと感動(ま、基本的には田舎もんだからね)。視界が良ければ我が上州赤城山も見えるらしく、東京タワーの眺めとはまさに別次元だ。しかもだ、こんなひょろっと高い棒切れのような建造物が、あの東日本大震災の揺れでも何ともなかったと言うのだから、日本の建築技術は相当スゴイもんだとこれまた感心しきりなのである。

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20130709

その道のプロの手にかかると、

硬いはずの金属も粘土細工のようにアッという間に加工されていく。

つい今し方まで単なる金属の筒だったものが、

短時間で異なるメーカーのレンズとボディをつなぐ、

この世で唯一の特注アダプターへと变化していく。

当たり前だが、金属加工に精度が必要なのは素人でも判る。

切削による熱膨張を計算して慎重に機械を操る。

ミリの誤差などもっての外。

これぞまさに職人芸の世界だ。

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子供の頃に憧れた職業の一つに林業があった。

某国営放送の「はたらくおじさん」という番組が好きでよく見ていたのだが、

そこで紹介された林業従事者が妙に格好良く(見えた)、

学生時の職業選定では最後まで営林署勤めを模索していたものだ。

実際の職業はまったく林業とは関係ないものになったが、

以前は調査仕事で結構深く関わったことがあったり、

今もワシの保護絡みではお世話になっているので、

単なる子供の頃の思い出だけでは終わってないのかもしれない。

20130505

今日はキビタキを今年初認。近所のオオタカも順調。

まだツグミが徘徊してはいるものの、トケン類を除けば概ね出揃ったかも。

あ、でも夕方ツツドリは声を聞いたかな..

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お江戸へ

2013/4/6

所用でお江戸へ出張。

目的は午後からの会議だが、せっかくの上京なので、

午前中は最近足が遠のいていた出版系と映像制作系2社に営業。

週末で本来は営業日ではないが、この業界に定時の休みなど無い(苦笑)。

それはそうと、Hさん、F55とプライムレンズ見せてね(笑)。

20130406

例年だとこの時期は割と上野界隈でもまだ桜が見られたりするが、

今年はご存じの通り春が早くやって来て、しかもつい先日、

そして今日明日と春の嵐で花見どころでは無い感じだ。

我が上州も平野部ではぼちぼち満開、

そして桐ヶ丘公園や華蔵寺辺りでは散り始めで、

さらにこの週末の爆弾低気圧とか言われている大風襲来で、

見頃即花散らしといった様相だ。

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水車小屋

2013/3/15

20130315

昔ながらの機能的な水車小屋を見つけた。

重要文化財らしく、壁の説明書きには明治初期に建てられ、

昭和初期まで実際に使われていたと書いてある。

地元ではなかなかこの手の味のある風景には出会わない。

ここは奥州の山村。ひなびた風情..と言いたいところだが、

撮影中に学校帰りの小学生の一団に元気よく挨拶されてしまった。

過疎化は進んでいるのだろうが、このくらい小さい子供がいるということは、

それなりの世代が家に入っているわけで、

勝手にこちらで想像するような深刻さは無いのかも知れない。

雪代の流れる小川の水は、手が切れるほど冷たかった。

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編集作業は勢いが大事だ。

とりわけカット編集はリズムで行うものである。あまりダラダラと考えていても、煮詰まってしまうと一から思考をリセットすることになり、結果的に無駄の時間を費やすことになる。とにかく一気につないでしまうこと、それが肝要なのである。

一応、シナリオや絵コンテは存在するが、撮り下ろしと違って、素材が持ち込みの場合はつないでみないと判らない場合がある。ま、スクラッチアンドビルドで作業を進行できることが、ノンリニアの最大のメリットとも言えるのだが。

20130218

現在は出張でビジホに滞在中。月末納期の編集を1本、MBPのローカルHDDに一式コピーして、夜なべ仕事で対応中。ただ、2本クリップをコピーし忘れてきて、あやうく中途半端な荒編で終えそうだったが、幸いビジホの部屋にはギガビットイーサの有線LANが引かれていたので、家のサーバーからダウンロードして事なきを得た。

あとはProResで書き出すだけだが、さすがに夜なべも連チャンで力尽きてしまったので、今日はもうMBPに仕事を押しつけて先に寝るだよ..

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