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ロジクールのMX Keysの愛用者であることは以前書いたが、今月に入って新たにMX Keys Miniを手に入れた。

従来のMX Keysと何が違うのかといえば、テンキーが省かれた省スペースモデルということになる。

会計処理の伝票操作や統計データの加工など連続的な数字入力でもしない限りテンキーは必要ないので、テンキーのないタイプを切望していた身としてはMiniはまさにドンピシャである。

Macで使う場合、テンキー部の分だけ右手で操作するタッチパッドが遠くなって手に負担がかかるという問題もこれで解消。

フルサイズのMX Keysは前述の用途では必要なので適時切り替えて使うことになるが、長年使ってきたApple純正は予備として余生を送ることになる。

iPhone 13 mini

iPhoneに続いてキーボードもMini化。

アプリ開発で机上に常時複数のスマホ実機が転がっている状況なの、なるべく省スペースが望ましいという実情もあったりする。

何よりロジクールのこのシリーズは打鍵感が良いので、キーボードを叩くのが仕事みたいな我が商売ではこの感触は大事。

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