ヒモ付きでないほうが良い
2020/8/9
キーボードは古くから無線式の愛用者で、Macでは純正のMagic Keyboard、Winは過去色々試してきて現在はロジクール製に落ち着いている。
ロジクールのMX KEYSはWindowsとMacで切り替えて使えて..最大3台までペアリング可能..省スペース的には便利なのだが、MacとWinを交互に行き来して使っていると、時々切り替えを忘れてキーを叩いて危ういことになるwので、平時は入力デバイスはそれぞれ分けて使用している。
ポインティングデバイスはMacではおなじみのトラックパッド、Winではキーボードと同じロジクール製のトラックボール(MX Ergo)を使っている。
もともと手首を動かさないとならないマウスが好きでないのと、何が嫌かってキーボード同様にケーブル類がデスクの上を這い回るのがいかにも古臭くて許せない。
仕事もそうだが何事もヒモ付きは好みでないのよw
FUJIFILM X-T4 / XF16-80mmF4 R OIS WR / Classic Nega.
さらにロジクール独自のLogicool Flowを使うことで、先日紹介のトリプルモニターの中をMac・Winのプラットホームに関係なくマウスポインターを行き来させることができ、双方のファイルやテキストを自由に移動やコピペすることができるのである。
iPhone・iPadとMac間でHandoff機能を有効にすると、選択したテキストや画像をユニバーサルクリップボードを介してコピペできるが、あれがMacとWin間でもできるようになるわけだ。
Logicool Flowは最初ものすごく不思議な感覚であったが、使い出すとこれはMac・Winの両刀使いにはものすごく便利な機能で、もうあなたなしでは生きてゆけないわ的な肌感覚になること請け合いだぞw