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カモの仲間は採餌行動で大きく2グループに分けることができる。水に潜って魚などを捕食する種と、水には潜らず水底の水草や地上で植物の種子や実を食べる種だ。

前者であればカイツブリやアイサ類、それに海ガモの多くがそれに当たる。後者ならカルガモやマガモ、ハクチョウ類やガンの仲間がそうだ。水中に首を突っ込んだ状態で足をバタバタさせるおなじみの行動は後者の話である。

ただ、非潜水系だからといって決して水に潜らないわけではなく、食べ物があれば多少は潜ってでも採餌することもあるようだ。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

その水に潜るときの動作も両者で異なり、専業である潜水ガモは音を立てずにスルリと水の隙間をかいくぐるように潜り、ほとんど水柱を立てることなく水しぶきも飛ばない。

対して、水に潜ることを得意としていないカルガモなどは、一見同じような動きに見えても、写真のように派手に水柱を立て且つ音も響くのである。

この辺りはやはり餅は餅屋というべきで、水中潜航を専業とする種のスマートさに一日の長があるようだ。

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