最遅の草刈り
台風と天候不順のせいばかりではないが、11月に入ってから草刈りを行ったのは初めてのことである。例年だと10月中旬でシーズン終了なのだが、雨が多くて撮影との調整がうまくいかず、最遅となった次第。
庭の雑草群も夏の勢いには程遠く、半ロゼッタ状態のやつも多く、いつもより燃料を多く消費して非効率且つ不経済な作業であった。植物自体の生産活動が低下している状態なので、そもそも放置しておいても良かったかもしれない..
と半ば思っていたのを家人に見透かされ、尻を叩かれての作業だったことはここだけの話だw
台風一過後、ようやく上越国境がその勇姿を見せてくれた。さてこれから春まで何回その美しいモルゲンロートを拝ませてもらえるか、楽しみである。