夏山は良いぞ
青田に佇む。おはようございます
#ダイサギ

高崎も平成の大合併で領土を広げたのでそりゃイノシシぐらい珍しくもないが、いくらなんでも駅前にはねぇ…
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/708563
関東甲信越も梅雨明けじゃないのか?
#夏山は良いぞ
青田に佇む。おはようございます
#ダイサギ
高崎も平成の大合併で領土を広げたのでそりゃイノシシぐらい珍しくもないが、いくらなんでも駅前にはねぇ…
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/708563
関東甲信越も梅雨明けじゃないのか?
#夏山は良いぞ
青田さらさらそよぐ風。おはようございます
#雪国
#OMSYSTEM
スポーツの祭典も花火大会もロックフェスもオッサンには縁も興味もなく。今日も天然の日傘に守られながらフィールドワークに勤しむぞ
#中部日本
#イマソラ
そう言えば車を停めた林道脇に法面に沿ってイノシシの掘削作業痕があった。昨日の夕方までは無かったので夜のうちにやったのだろう。土地柄シカも多いがイノシシもかなりいるようで薮に入ると結構な数のダニにたかられる
#中部日本
AppStoreに追いつけ追い越せでワザと緩いマーケットを運営してきたことのツケと言えばその通り。そのうち個人開発アプリに面倒なこと言ってくるんじゃないかと勘繰っている
https://www.gizmodo.jp/2024/07/google-play-app-standards.html
佐野市41℃…
#何か見た
ラジオを聴いていると各地で猛暑日更新らしいが現在の滞在地は28℃程度と涼しく過ごし易い。ただ時折瞬間風速7m越えの強風が吹くため機材が倒れないかと別の意味で涼しい冷や汗が流れている…
#中部日本
台風接近でもないのにこの季節にこの大風は珍しい。と言うかこの地域はいつもこんな感じなんだろうか
#フィールドワークで昼メシ中
https://x.com/TmAquila/status/1817764772034809995
アセスの要らない小規模風車は気づいた時には建設済んで太陽光発電と同じ道を歩む。みんなコウノの小倅がやった規制緩和の名のもとに行われる環境破壊への道まっしぐらだ
https://www.asahi.com/articles/ASS7V24FHS7VIIPE00QM.html
薄暗いうちからピーチクパーチク。おはようございます
#赤城高原
#ヒバリ
#LUMIX
茨城にもキョンの目撃例出てるんだ。利根川渡ったのか。夜間に橋を利用も考えられるな。定着する前に手を打たないと房総の
二の舞いになる
#何か見た
快晴なんだが8℃しかないんで寒いな。コンビニコーヒーがすぐに冷めてしまう…
#南関東
代掻き前の田んぼにも田植え直後にも獣害の痕跡あり。田んぼの持ち主の話ではイノシシがカエル狙って荒らしに来るとのこと。水引きされるとアナグマなどは畔から狙うがイノシシは遠慮なく泥に塗れるので厄介な存在だ
#南関東
最新の鳥認識AFを惑わす何か
#AIにはサギに見えるらしい
#OMSYSTEM
日本市場を舐めたならアカンってね
https://news.yahoo.co.jp/articles/92f47998fa9ce53eaffea53c63fffa4c634cbe14
先日はこんな日もあるかと言うほどケモノのオンパレードであった。
まずは早朝の峠道でテンの轢死体。そしてその30m先にはアナグマのこれまた轢死体が。異なる種類が同じ場所同じ夜..前日の夕方に通った時には無かったので..に轢かれているのも珍しい。
緩いカーブの途中であったが、谷側が谷戸っぽい水田地帯だったので、アナグマはカエルの卵塊でも食べに来ていた可能性がある。
そしてさらに5kmほど先の同じ県道上にまたまたまアナグマの轢死体が。ここも周囲が水田地帯なので状況は最初のと同じと思われる。
そしてこれにはノスリの若い個体が乗っかって食事中で、すでに内臓は引き裂かれて周囲に結構な血が飛びるほどの凄惨な殺人現場状態w
しかもそのすぐ脇に車を停めて窓を下げても我関せず。すぐに車載のE-M1Mk3とED12-100PROで記録写真を撮ろうとしたが、運悪く対向車がやって来てさすがにノスリも飛んでいってしまった。待っていれば間違いなく戻ってくることは分かっていたが、先を急いでいたのでここは諦めた。
さらに30分ほど進んで一度入った国道から逸れて新道を走っていたところ、進行方向左側をキツネが道脇を走っているのを発見。すぐに山側へ逃げるかと思いきや、なんとそのまま車と50mほど並走したのには驚いた。
とどめはもう目的地に到着間近と言う渓谷沿いの山道で、不意に路上を横切ったイノシシのご家族御一行さま。距離はまだ100mほどあったので余裕があったが、ちょっと前にネットで何頭ものイノシシが次々に道路を横切る映像を観た記憶があったので、さすがに徐行して通り抜けることにw
と言うことで、やたらとケモノ(+猛禽)に出会う道すがらであった。
辛うじて撮れたのはキツネだけ。
一度は道から逸れて草むらに入ったが、通り越してバックミラーを覗いたら再び出てきて道路を横断していたので、この時は600mm相当で狙った。
まさに一心不乱と言った風情だったので、子どもたちへの餌を探すので忙しかったのだろうな。
先頃埼玉の秩父で豚コレラが発生して、これは群馬も時間の問題だなと思っていた矢先、秩父と隣接する藤岡と上野村で野生のイノシシの豚コレラ感染が確認された。
そもそも秩父で発見された時点ですでに群馬もと考えるのが自然だろうし、群馬が先だった可能性も当然あるしね。
クライアントにも何社か関係事業者がいて、特に赤城山の南面には養豚業者が多く、以前から関係者以外は敷地内へ入るには許可が必要だったが、秩父の報道以降は近づくこともはばかられる。
中京の方で騒がれていた時は案外人の往来が原因じゃないのかと思ったりもしていたが、秩父と上野村の地勢を考えるとやはり野生のイノシシが主たる要因なんだろうなと。
そうなるとイノシシのみならず近年急速に増えているイノブタも然り、全県に一気に勢いが広がる可能性はかなり高いと思われる。
イノシシの農業被害の報告は年々増加の一途をたどるが、思わぬ伏兵..むしろ豚コレラの被害のほうが大きい..が追い打ちをかけることになったなぁと、つい先週関係者と話をした際には難しい顔をしていたのが印象的だった。
林道でばったり出くわした若いイノシシ。
最初は法面を前脚で掘って威嚇動作を繰り返していたが、こちらが引かないと見るやブラフチャージを数回繰り返して、結局反対側の沢へ降りて行って姿を消した。
こちらに向かってきた時は、腰に下げていた鉈を構えつつ、持っていたジッツオの三脚を伸ばしてやや広げ気味にして、鼻先で激しく振ってこちらも威嚇をして応戦したが、向こうにあまり本気で仕掛けてくる感がなかったので事なきを得た。
もしこれが牡の成獣だったらいきなり突進してきた可能性があり、さらに100kg超級だったりしたらこちらの命が危うかったろう。
イノシシとクマはよくその攻撃性について比較されるが、幸か不幸かどちらも経験ある身としては、話を聞いてくれそうにない分イノシシのほうが怖い。
もちろんクマが人の話を聞いてくれるとは思っていないが、恐怖から転じて攻撃してくるクマと違って、端から捨て身という言葉が当てはまるほどイノシシの猪突猛進性は怖いと感じるものがある。
尚、良い子の皆さんはくれぐれも対戦しようなどとは思わないようにw
ビール飲んで昼寝していたところ、村の防災無線で起こされた。
いつの間にか腹の上で寝ているマメに苦笑いしつつも、この時期に火事は無いな、どこかでクマでも出たかと思って聞き耳立てると、イノシシの目撃があったので注意せよとのこと。しかも場所はうちの地区ではないか。
イノシシなどそこら中に居るので珍しくもなかろうと、LINEで近所の事情通Mに聞いたところ、うちの地区にある某施設に出入りしている村外の観光客が、農免道路を横断するイノシシを見て通報..役場は休みだからたぶん警察だろう..したということらしい。
よく聞けば、M自身も昨日の早朝に目撃現場に近い自分の畑の脇で雄のイノシシを見ているようなので、付近に執着している個体がいるのは間違いないようだ。
先の目撃者の話では巨大なイノシシだったということだが、まあクマでもイノシシでも初めて見ると皆大きかったと言うのはお約束だ。人によっては軽トラックくらいあったとか言う輩もいるが、もののけ姫の乙事主じゃねぇよと言いたくなるw
ただ、前述の某施設は夏休みで子供たちの出入りが多いので、この分だと週明けに有害駆除が入るかもしれないな。
近所の牧草地に続くけもの道。主にはシカの御一行様が夜な夜なご出勤に使っているが、当然のようにキツネやイノシシも利用しているだろう。
シカに比べてイノシシは脚が短いので、藪をかき分けて歩くよりはこういったけもの道のほうが歩きやすい。差し迫った危険がない限り、野生動物でもなるべく楽をしたいのである。
秋の発情期にあれだけ活発に動き回っていたシカたちも、積雪となるこの季節にはすっかりその姿を見せなくなる。畑は雪の下に埋もれ、そもそも作物の残り物も鋤き込まれてしまっているので、食べるものがないという切実な事情がある。
その点、イノシシは地面の下にまでその鼻の先を伸ばして餌を探すので、多少の積雪なら気にせず活動している。
イノシシはシカやカモシカに比べて足が短いため、本来は雪の深いところでは腹を擦ってしまって活動できないと言われているが、赤城高原程度の積雪だと関係ないようである。
蹄の後が4つ残るのはイノシシの特徴。後ろの2つは副蹄と呼ばれ、雪や泥の中の歩行ではアイゼンの役目を果たす。
同じ偶蹄目であるシカやカモシカでは、この副蹄が高い位置に付いているため、この程度の積雪ではここまで明瞭には残らない。
夏場は青々としてみずみずしい高原レタスの産地も、本格的な冬の到来を前に農閑期に入りつつある。
薄っすらと霜が降りた標高約800m付近のSさんちの畑。肥料が鋤き込まれ整地された耕作地を踏み荒らしているのは、近隣の森に住み着いているシカたち。
そろそろ恋の季節も落ち着いて、単独行動から集団行動に移りつつある。さて、足跡の状況から何頭くらい通ったか判るかな?
こちらは近所の県有林。農道に沿って防鹿柵が張り巡らせてあるが、途中で切れているのでほとんど意味なし。シカもイノシシもクマも自由に往来している。
写真は複数のイノシシが餌..恐らくミミズだろう..を探した食痕。この調子で柵に沿って50m近く土木作業よろしく鼻面で掘り起こしてあった。
昨日は無かったので、昨晩から今朝にかけての作業と思われる。道脇ということと、柵を背に背負っているので連中に逃げ場なく、もし対峙していたらちょっとヤバそうな状況だ。
先日の記事でこんにゃく芋の鳥獣被害はないと書いたが、それ以外の農作物についてはそういう訳にはいかないのが世の倣いである。特に山際や防風林など、森に隣接しているところはどこも事情は同じであろう。
一応、農水関係から補助金が出て、皆で一斉に電柵を張り巡らせたため、それなりに被害は減っているようだが、万里の長城のように延々とすべての耕作地を電柵で囲えるわけではないので、それぞれ隙間から出入りする個体も多く、そういう場所では生贄となっている畑もある。
そんなことで、村内あちこち有害駆除用の捕獲檻を見かけるのだが、そもそも捕まえたい生きものの事をどれだけ分かってやっているのか、疑問が湧く場所も散見される。
これが有害駆除用の捕獲檻で、いわゆる箱罠というやつだ。捕獲対象が中に入ったら入り口が落ちる仕掛けだが、通常この手の檻タイプは捕獲即駆除、つまり殺処分ということになる。
誘引物はケチくさい屑イモなので、狙いはイノシシかクマ狙いなのだろうが、少ない量で誘い入れることなどまず無理だ。大体周辺の森のほうが食べるものがある。
奥山放獣目的でクマを捕獲する場合は、ドラム缶を複数つなぎ合わせたタイプを使用する。箱罠のような格子状の檻だと、周囲が丸見えになるのでクマが興奮し、格子を噛んだり爪で引っ掛けたりして暴れて怪我をするためだ。
ドラム缶型の捕獲檻は昔書いた記事にあったのそちらをどうぞ。
http://bigdipper.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_3e7e.html
昔、クマにデントコーン畑が荒らされた時に設置した捕獲檻。この時は対象が明確にクマだったので、檻自体がかなり頑丈な作りになっている。