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秋の発情期にあれだけ活発に動き回っていたシカたちも、積雪となるこの季節にはすっかりその姿を見せなくなる。畑は雪の下に埋もれ、そもそも作物の残り物も鋤き込まれてしまっているので、食べるものがないという切実な事情がある。

その点、イノシシは地面の下にまでその鼻の先を伸ばして餌を探すので、多少の積雪なら気にせず活動している。

イノシシはシカやカモシカに比べて足が短いため、本来は雪の深いところでは腹を擦ってしまって活動できないと言われているが、赤城高原程度の積雪だと関係ないようである。

FUJIFILM X-H1 / XF16mm F1.4 R WR / CLASSIC CHROME

蹄の後が4つ残るのはイノシシの特徴。後ろの2つは副蹄と呼ばれ、雪や泥の中の歩行ではアイゼンの役目を果たす。

同じ偶蹄目であるシカやカモシカでは、この副蹄が高い位置に付いているため、この程度の積雪ではここまで明瞭には残らない。

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