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上信越国境を越えて関東平野の西隅にからっ風が吹き下ろす季節の到来である。

夏の間、湿気とヘイズに満たされていた大気の透明度が徐々に増して、上州近県は言うの及ばず遠く富士山まで望めるようになった。

冬型の気圧配置の影響で荒れる日本海側の気候に左右される北毛と違って、平野部の県南はこれから春先まで快晴となる日が多い。

そんな県南の冬場は天狗様観察にも適した季節でもある。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

秩父山地のその向こうに富士山が顔を覗かせる。

県内である程度の標高に上がればそれなりに富士山を見ることは可能だが、そこはやはり夏場のそれとは違って今のほうがクリアに見ることができる。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

妙義山と荒船山、そしてその奥には八ヶ岳連峰を望む。八ヶ岳は長野の山だが、高崎周辺からも意外に見えている。

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

奇峰奇岩の山である妙義山と、その奥には奥秩父の山々が望める。

妙義山は海底隆起と風雨による侵食活動で現在の山容となっているが、もともとはれっきとした海底火山が形成したものだ。

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先日発売されたDJI Mini 2は運用時の機体重量が199gで、いわゆるトイドローンというカテゴリに入る。

同じく199gである先代のMavic Mini含めトイドローンはどこでも自由に勝手に飛ばせると勘違いしている輩が多いが、トイドローンが法的に適用外なのは航空法であって、依然として小型無人機等飛行禁止法の対象にはなるので、そこを理解せずに飛ばすと罰則が課せられる可能性がある。

最初に200gで線が引かれてから5年程度経過して、その間に飛行ドローンはめざましくし進化してきているため、次回の改正では100gまで上限が引き下げられることになっている。

そういう意味で今回のDJI Mini 2の発売は訴求ラインギリギリを攻める事情があったろうが、HUAWEI同様に世界的に中華製デジタルガジェットへの締め付けが厳しくなっていく状況は、今後もさらに広がっていくと思われる。飛行ドローンは兵器にも転用可能で実際にテロ行為にも使われている状況からすれば、そういうこともやむ無しだろうな。

国内の飛行ドローンはもうホビーユースで飛ばすのは敷居が高くる一方で、ソニーが急にドローンビジネスに進出すると表明したのもそういう事情あってのことと推察する。

まあどのみちうちは仕事で飛ばす都合上、包括申請で許可承認を取っているし、主な飛行エリアの所管官庁にも許可申請を受けているので、重さによる航空法の適用云々は関係ない話であるけどね。

iPhone 11 Pro

小型ミラーレスカメラのE-M1 MarkIIIと比べてみるとその小ささは一目瞭然だ。このサイズで4K30Pの空撮映像が記録できるのだから恐れ入る。

元祖折りたたみ式ではMavic Proも十分コンパクトであった。この手の小さいガジェットにデバイスを詰め込むのは日本のお家芸だったはずだが、もはやDJIに太刀打ちするのは厳しいと思わせる製品に仕上がっている。

iPhone 11 Pro

さらにローターを畳むとこのサイズに収まる。下からコントローラ、予備バッテリー収納ケース(3本収納可)、本体。とにかくザックやカメラバッグへの収まりが良く、せいぜい交換レンズ1本程度で、35mm版なら標準ズームよりも小さく軽いぞw

本格的にドローンでの空撮を専門でするわけではなく、あくまでフレーミングやアングルの多様性確保が目的なので、交換レンズ1本分というサイズ感は非常にありがたい。

DJI Mini 2

雪化粧をし始めた初冬の上越国境と奥利根方面を空撮。先日と同じようにこの尾根への取り付きにも1時間半程度を要するため、ミラーレスカメラ含め荷物は軽ければ軽いほど良い。

山並み霞む

2020/11/30

ジェット気流のゴォーっという音が聞こえてきそうな風が強い日、機材一式背負って某山系にアプローチ。

一年ぶりだったので途中藪こぎでちょっと道に迷ったものの、2時間ほどかけて尾根伝いに登坂して無事に観察ポイントに現着。着いてから20分ほどで眼下の谷の中で目的の天狗様ペアを発見し、これを終日観察した。

午後はペアで8km6.7kmほど離れた隣接の山塊まで足を延ばしていたが、天気が良かったので途中ロストすることなくほぼほぼ追うことができた。ただ、集中してずーっと眺めているのはなかなか大変ではあったがw

OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

下界は雲海の下に沈み、上州の山並みが遠く霞んでいる。

ピーク近くなのでさすがに遠くまで見通せて眺めが良い。この尾根自体はやや低灌木に覆われていて本来見たい方向の視野に影響があるので、尾根を少し下った岩場を観察ポイントとしている。

地図に出ている本来のピークは谷を一つ挟んだ向こう側だが、この季節でも登山者が姿を見せる..万が一双眼鏡でも持っていたらこちらが目立つのでね..ので、それを避ける意味でこの岩場の陰が良いというのもある。

それにしてもこういう日は実に天狗様日和だね。

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赤浅間

2020/11/29

浅間山は標高がある独立峰なので初冠雪の報こそ早いが、富士山のように白く根雪になるのは12月に入ってからだ。

昨日は上信越の県境付近に雨雲が出ていたので、予想通り今朝はこの秋数回目の冠雪となった。

まだ季節感乏しく暖かい日が続いているのでこのまま根雪になるかは分からないが、北関東の端っこで浅間が白く鎮座するようになると、空っ風が上州の平野部に冬を運んでくるようになる。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

今朝は今シーズン初の浅間山のモルゲンロートが見られた。

AppleがいよいよMacからIntelを取り除き、自社製CPUであるM1、通称「Apple Silicon」を採用し始めた。M1はiPhone・iPadに採用されているArm型の統合チップをベースにMac専用に設計されており、従来のIntel製CPUとは一線を画するものと言える。

コンピュータはマザーボード上に配置されたCPU・メモリ・GPUなどをそれぞれ規格に沿ってつないで動作させているが、M1はすべてが同じ基板上でオンチップされており、各コアのパワーを無駄なく消費することが可能のため、非常に高速に動作する。

カメクラ界隈にわかりやすく言えば、大量のレタッチ現像用にメモリやGPU盛り盛りの数十万円掛けたPCよりも、一桁万円台のMacBook Airのほうが高速に処理が終わるという事実があるということだ。

さらに、スマホを使う際にいちいち電源を入れたり切ったりしないと思うが、スクリーンをタップすれば瞬時に各機能を使うことが可能となっているのは、デバイス自体が常にスタンバイの状態で待機しているからで、その際にも極力消費電力を抑えることを求められる。

M1を採用したMacはまさにそこを目指しているわけで、演算速度と描画性能を飛躍的に高速化しつつ消費電力を低く抑えることに成功したのである。

MicrosoftもWindowsのArm版を何度か試みて今のところ何れも成功しておらず、これに関してはAppleが一歩、いや二歩も三歩も抜け出した状況にあるが、遅かれ早かれWindowsもArmに移行するのは時間の問題であろう。

そうしてPCを含めたモバイル用デバイス分野でのIntel離れが今後は加速していくことで、業界の雄だったIntelの地位も危うい。すでに株価ではARM社を買収したNVIDIAが上回っており、ここに来て新コロナ禍でのステイホーム需要が追い風になっているようである。

そしてそんなIntelの凋落..と決まったわけではないが..で気がかりなのは、同社と蜜月関係にあるニコンの行く末である。かつては世界的シェアを誇っていたニコンのステッパー(半導体露光装置)も今や7%程度のシェアしかなく、しかもそのほとんどをIntelに依存しているのである。

そのIntelが経営の合理化を進めて万が一ファブレス企業ともなれば自社生産が減る..Appleのように外注するほうが安く済む..のは目に見えているので、必然的にニコンの売上にも大きく影響してくることになる。

ただでさえミラーレス化に乗り遅れてカメラ市場でのシェアを大きく落としている上に、もう何年も前から指摘されている経営戦略の多角化..もしくは選択と集中..が上手く進んでいない同社にとって、Intelのこの先の動向はそれこそ気が気ではないだろう。

余談だが、ニコンには一眼レフも頑張ってほしい的な意見が未だにニコン使いから多く聞かれるが、ミラーレスも一眼レフもどちらも!などと悠長なことを言っていると、ニコン自体が立ち行かなくなる可能性がどんどん高くなることを肝に命じたほうが良い。ブランドを支えるのはファンだが、足を引っ張るのもまたファンを地で行っているのが今のニコンクラスタだろう。

まあそもそもニコン自体が未だにFマウントにすがっていくフシが見え隠れしているので、言葉は悪いが今のままだと必然的自滅の道を歩んいくようにしか見えないな。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / ハイレゾショット / マナイタグラ

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / ACROSS / 上州武尊山

仕事場から見える周辺の山々の冠雪がほとんど消えてきた。この時期にこの状態をまざまざ見てしまうと今年も昨冬の二の舞なのかと心配になってしまう。

昨日辺りから気温が下がってきて晩秋らしさを取り戻しつつあるが、少なくても日の出前は氷点下にならないと本格的な冬の到来を期待できないな。

既往症があるわけでもなし、悪いのは頭ぐらいwで人よりは幾許か丈夫にできている方だとは思うが、それでも人出の多い場所へ出掛けるのはいささか気がひけるので、この3連休は絶対人の来ない谷にちょこっと出掛けたぐらいで、基本的に家でおとなしくしていた。

また月末近くになると恒例の多忙祭りになるのでw、昨年末多忙で大掃除をしていなかったこともあって、2日程かけて仕事場周りを片付け、資源ごみ・不燃ごみを出して家人の指示の下分別作業を行う。

一番多いのはやはり密林などダンボールの空き箱だが、不要になったケーブル類やあちこちから送られくる冊子類も溜まっていてなかなか厄介だった。それでも近年雑誌の類を買わなくなった..雑誌系はほぼ密林Kindle..のでそれだけでも助かるけど。

さすがに諸々2年分となると手がかかったが、これでこの年末は拭き掃除だけで済むまでになって良かった。

FUJIFILM X-H1 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / Velvia

昨日の日中はよく晴れて上着が要らぬほど暖かったが、今日は一転して北風が強く、上越国境方面は雲の中となった。

こういった冬型っぽい天候だと、日の出とともに山がよく焼けて、三峰山の辺りに虹が出るパターンだ。

カテゴリ:季節感, |タグ:,

Googleフォトが容量無制限で許していたクラウドへの画像アップロードを止めると言い出して、とうとう来たかその時がって感じだな。

Googleフォトには2種類のプランがあって、元の画像サイズを維持したまま、つまり画質はそのまま保管するプランと、画像サイズを最大16MPで圧縮して保管するプランとがある。

前者はあらかじめGoogleアカウントに用意されている15GBの無料枠を超えると有料オプションとなるが、後者は無制限だったのが、今回の仕様変更はその後者の分も無料枠を超えると有料オプションになりますよってアナウンスである。

iPhoneで取った写真はデバイス内で眺めるだけで元の画質を維持する理由もないので、当初から無制限プランで使ってきたが、まあ無料なんでいずれ終わりが来るだろうとは思っていたので特段の驚きはなし。

Googleが5年間も容量無制限を続けてきた..全世界のスマホユーザーがほぼ対象だろう!..のはさすがだが、AI認識精度向上の目的でサンプリングしていた情報と自社サーバーのコストを天秤にかけた結果ということになろうか。

スマホで写真を撮るユーザーとその枚数は今後も増え続けるわけで、クラウドへアップする量が相対的に増えることはあっても減ることは絶対ないと言っていいので、スマホ過渡期に提供し始めたサービスとしていつ店仕舞するか..サービスを止めるわけではないが..の判断は難しかったろうと想像する。

取り敢えず2021年6月までは現在のままで、その時点でアップしてある分は無料で維持されるらしいので、それまでに代わりの写真管理クラウドへ移行することになりそうだ。

そこで容量無制限で無料となるとAmazon Photos以外に選択肢はない。密林フォトも基本は有料なのだが、プライム会員は容量無制限で無料でしかもアップする元の画像の画質が維持されるという太っ腹仕様なのが良い。

専用アプリをインストールして密林アカウントでサインインすれば、Googleフォトと使い勝手は同じような感じで慣れれば大差ない。

ただ問題は地図連携。スマホで写真を撮るのは行動記録としてなので、日時と同時に位置情報が重要なのだが、GoogleフォトはGoogle謹製なので当たり前のようにGoogleマップと連携してくれるが、密林フォトはそのシームレスさがないのが痛い。この辺りは自分で専用アプリ作って対応するしかないかな。

ちなみにiPhoneなのでAppleのiCloudで写真管理もできるが、ケチくさい林檎サービスなので無料枠がみみっちいくらい少なくてまあ論外w

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

月齢26日の三日月と金星が東の空に浮かぶ。今朝はもうちょっと冷えるかと思っていたが、期待したほど焼けなかったな。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

今朝の外気温はちょうど0℃。霜はもう毎日降りている。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO / 手持ちハイレゾショット

先日は上越国境方面は雪雲の中で見えなかったが、仕事場から見える今朝の苗場山はその特徴的な山頂部に積雪が結構あるのが分かる。

その手前に見えるスキー場は苗場スキー場の筍山ゲレンデ。苗場スキー場とは言うが決して苗場山にあるわけではなく、実際には8kmくらい離れていて、スキー場から苗場山にアプローチなどまったくできる地勢にはない。

カテゴリ:季節感, |タグ:, , ,

谷川の山焼けを眺めていたら、頭上を今シーズン初認となるツグミの小群が鳴きながら飛んでいった。上越国境のシーズン初モルゲンロートと初霜、それにツグミの渡来は例年いつも同じくらいだな。

谷川の冠雪も今秋はすでに数回あるが、雲が掛かっていてチラッとしか見ていなかった。今朝は赤城高原からもようやくその全容が望めた。

吐く息白く、霜踏みしめつつ神々しいモルゲンロートを眺めていると、今年もいよいよこの季節がやって来たな感あり。

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / Vlevia

OM-D E-M1 MarkIII / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
FUJIFILM X-T4 / XF35mm F1.4 R / Classic Nega.

うわ、裏のホレンソウ畑が霜で真っ白!と思ったら、その霜被害を防ぐパオパオだったw

ホウレンソウは寒さで甘みが増すので霜はまったく問題ないが、それでも作付けしたては成長に影響あるので、このくらいの時は農家も気を遣う。

家人いわく、近所の農夫たちは畑にパオパオが多く見られるようだと冬の到来を感じるらしい。

世界一握りにくいカメラを量産するメーカーが富士フイルムであること、これはもはや疑いようがない。独ライカも同じ傾向だが、ライカはちゃんとグリップを装備したSLシリーズを用意している。

フジはミラーレスカメラで市場に最後発で参入、当初は性急な市場シェア拡大を求めず?、他社との差別化のためにレンジファインダー型を主流に据える戦略を取ってきた。

X-H1というそれまでの同社思想からは異端と言われても仕方ない例外はあるものの、そのトラディショナルな意匠にこだわるあまり、ユーザーフレンドリーを無視するカメラを連発してきている。

そう、見た目のデザインやユーザーのライフスタイルに訴求するX-Pro系はともかくも、正統派一眼スタイルのX-T系は誰がなんと言おうが絶対的に握りづらい、これは紛れもない事実だぞw

APS-Cを活かした小型軽量な単焦点レンズならボディの保持しづらさは言うほどは気にならないが、他社の35mm版ほどではないにせよ、ズームレンズは大きく且つ重くなってきている。

そうなると必然的にボディ剛性を高めると同時に保持しやすいグリップの装備は必定なのだが、プロニーズに応える過酷な耐候性を備えるX-T4ですら申し訳程度に出っ張りが大きくなっただけである。

そんな、X-H1を出したきりその後はだんまりだったフジの答えが、先日発表されたX-S10ということになるようだ。

相変わらず上位機へのヒエラルキー文化を持たないフジなので、X-T4並の基本性能..画質はまったく同じだ..に握りやすそうなグリップと新しいインターフェイスを装備、さらにその性能から見たら破格にバーゲンプライスな価格設定からして、いわゆる「普通のカメラユーザー」をターゲットにして、市場を取りに来ているのがよく分かるプロダクツである。

オリンパスはシェア拡大に躍起になった挙げ句、八方美人的なカメラを連発しすぎて身売りする事態を招いているが、果たしてフジの市場拡大戦略が成功するのか、オリンパス同様に裏目に出るか、X-S10のようなカメラが市場に受け入れられるかに掛かっているかな。

それにしてもだ。他社では何も言わなくても普通に装備されているグリップ、ただそれを付けただけで騒がれるカメラも今どき珍しいw

FUJIFILM X-T4 / XF90mmF2 R LM WR / ETERNA BLEACH BYPASS

各地の脊梁山脈の峰々は初冠雪になっているようで、同様に上越国境にも降雪の便りが届いた。

赤城高原では朝から冷たい雨が降っているが、気温は朝の時点で昨日と同じ5℃で、思ったほどは下がらなかったな。

取り敢えず回復傾向にあるので明日は晴れそうではあるが、この時期の積雪はすぐに解けてしまうので、初冠雪を目視できることを期待したい。

今日は密林から荷が届く予定で、発送ステータスが何も変わらなかったので嫌な予感がしていてが、予感的中で昼前になって突然配送遅延となってしまった。

急ぐ品ではないので別に構わないのだが、納期がかなり幅のある表記になってしまったので、一旦キャンセルしたものか悩みどころ。

密林は不良品の返品手間を考えると便利なのだが、時々これをやられるので、急いでいるときはハッキリと在庫がある表示を確認してから頼んだほうが良いな。

FUJIFILM X-T4 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS / CLASSIC CHROME

台風12号以降ずぅーっとジメジメと天気が悪かったが、今日は昼頃になって久しぶりに晴れた。

どうやら週明けからしばらくは好天が続くということなので、ようやく秋を探しに出掛けられると思いつつも、まずは例のごとく眼の前の月末をクリアしないことにはその先のダンジョンには進めんぞw

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