4Kマルチディスプレイ
在宅ワーク絡みの写真を依頼され、自分の仕事場を利用してあれやこれやと物撮りを行った結果、昨年末大掃除をサボってとっちらかっていたデスク周りが必然的に片付いてスッキリw
デスクは無印良品で買ってきたものを自前で改造、壁に合わせて2台をL時に連結している。かれこれ20年近く経つが天板が擦れている程度で強度的にはまったく問題ない。
一見するとトリプルディスプレイっぽいが、右のモニターはMac専用で、左のモニターはWindows専用。中央のモニターは双方からHDMIの4Kスイッチャー経由でつなげてあり、作業内容に応じてMacとWinで2台のマルチディスプレイとして切り替えて使用している。
昔は指示書や仕様書の類でとっ散らかっていたが、今やドキュメントはデザインカンプ含めすべてPDFなど電子ファイルで受け取っているので、プリンタで紙に出力することはほとんどない。そういう意味でもマルチディスプレイ環境は必須ということだ。
モニター環境はすべて4Kだが、27インチのモニターだとさすがに老眼のオッサンにはテキストが判別できなくなるwので、通常はWQHD(2560×1440)で使用し、映像を4Kのフル解像度で視聴する必要がある場合のみ4K UHD(3840×2160)に設定して使用している。
以前は27インチiMacにParallels Desktopを入れてWindowsを動かしていた時期もあったが、現在はまた専用のWindows PCを用意して作業している。4K映像を書き出ししつつ、Javaのサーバー開発でビルドを走らせたりすることもあるので、さすがに仮想化ソフトでの運用は厳しいのでね。
ちなみに写真には写っていないが、右側に以前PCで使っていた古いHDモニターが2台あり、TVチューナーと密林のFire TV Stickで地上波とBS放送が観られるようにしてある。