面倒なハチクマ
2022/6/1
県内の天狗谷周辺ではぼちぼち見かける機会が増えてきたハチクマ。
近くで出現する分には気にならないのだが、遠い稜線の上で陽炎に揺れてながら飛んでいるのを見つけると識別に困ることがある。
3kmとか5kmくらい先まではふつうに観察範囲なので、特にそれ以上の距離感でチラッとだけ尾根陰に入られると何かと面倒なのである。
OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20
ちょっと前に家の近所でも見掛けた。まだこの時期だと移動途中の可能性もあるが、いつもフラフラと所在無げに飛んでいるので、何を考えているのかどうしたいのかよくわからないタカの仲間である。