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秋の気配漂う

2021/8/12

下界では猛暑・残暑と騒々しいが、高原はそろそろ秋の気配が漂い始めている。先週末に立秋を過ぎているので暦の上でももう秋。

ちょっと前まで鳴いていた畑のヒバリも直接見掛けることも無くなり、樹冠を飛びながら鳴き叫んでいたホトトギスも沈黙し、お盆を前に耳にするのはホオジロの一筆啓上とガビチョウぐらいだ。

森の中で葉陰に隠れて種類まではなかなか同定できないが、今年生まれの鳥の幼鳥が飛び交い、家の前の電線にはツバメの子どもたちが音符のように並んでいる。

畑に放置された杭の上ではモズが地面を見つめており、つい先日は高鳴きを今シーズン初認した。

近所では日に日にアキアカネの姿が増え、庭の畑にも結構な数が滞在中。気のせいか外仕事をしていてもヤブ蚊に食われる機会が減ったように思う。

LUMIX G9 PRO / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

不意に葉陰を小鳥が横切ったのが見えた。双眼鏡で動きのあったあたりを探すと、枝の影の中に何か留まっているのがわかる。

立ち位置を調整してカメラを向けると、深い緑の影の中にキビタキの黄色い羽色が浮かび上がった。春からひと夏を過ごした夏鳥たちが赤城高原に滞在するのもあと半月くらいかな。

カテゴリ:季節感, |タグ:
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