二十四節気でいうところの雨水も過ぎて、ちょっと前なら降雪だったところが、気温が高めで冷たい雨模様となっている。それでも昨日は午後遅くには雪に変わったので、今朝は一面雪景色に逆戻りだ。こうして寒い、暑い、降雪、雨模様を交互に繰り返して、徐々に春めいていくことになる。
牛脂を置くようになってから常連となったアカゲラ。朝から家の周囲をうろついていることが多いが、雪が降り出したらとっとと森へとシケ込んだようだった。
ちなみに写真がブレているように見えるのは、ガラス越しに写しているから。どんなに最新のカメラとレンズであっても、サッシの厚いペアガラス越しではかなり厳しい。