いつ見てもオオバンの弁足は面白い機能的な形状をしていると思う。
種が進化の過程で得られたある意味特殊な仕様ではあるので、実用的と言うべきか。
弁足は他の水鳥の蹼膜と同じ目的なので、泳いでいる時に機能するのだが、陸上を歩いているときは目立たないため、陸棲の鳥と同じように見える。
まあそれにしてもデカイ脚だね。