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先日の米コロラド州デンバー発のボーイング機の事故は、一つ間違えばエライ大事故になっていたな。

乗客が撮ったらしい破損した右翼エンジンの映像を観たが、乗客は皆生きた心地がしなかったろう。それに地上の住宅地の玄関先に落ちていたそのエンジンのパーツらしき物体もなかなかの大きさで、こちらも住民は生きた心地がしなかったろうな。

航空機は詳しくないが、聞くところによればエンジンは片肺でも推力が得られれば飛行が可能らしいので、今回のケースでは左翼エンジンが無事だったことで生還できたようだ。

行く先がハワイということだったが、つくづく太平洋の真っ只中でなくて良かったぞ。

OM-D E-M1X / M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

燃え盛るような飛行機雲は朝焼けの影響。でも先日の事故映像の後だとちょっとねw

そういえば、サラリーマンを辞めて以降、アラスカやアフリカに取材に出掛けていた時期を除けば、今は飛行機を利用する機会はほとんどないな。好きで通っていた北海道はカーフェリーで行けるしね。

まあ短期で出掛けるならエアを利用するほうが時間的な利便性は高いが、そもそも今はその短期の時間でさえ工面が難しいw

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