国定教科書にも載る我が村の河岸段丘が何やら霞み、いや煙い様子が判る。そう、この季節恒例の野焼きの真っ最中なのである。
主に芋がらなどを燃やしているのだが、延焼防止に普通はあまり風の強い日はやらない。でも寒波で日本海から強風吹き付ける時にこれをやられるとご覧の通り。
妙に村全体がいぶくなってしまうのである。