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神奈川の平塚に端を発した都内のサル出没騒動。その後に厚木・鎌倉・鶴見と移動し、多摩川を越えて大田区・港区、そして最後(の目撃情報)は何と豊島区まで到達した模様。

さすがに最初は同じ個体ではないのではないか?と勘ぐっていたが、同時多発的に目撃情報が出ないこと、ニュース報道で見る限り確かに同じ個体っぽい雰囲気であった。

目撃者の話に大きなサルだったというのがあったが、映像を見る限りまだ若い雄のようで、不用意に人に近づくこともないようなので野生個体なのは間違いない。まあ大方の予想通り、群れから離れて渡り歩くはぐれ個体だろうね。

サルは興奮すると人を襲うこともあるので警察も放置できず、関係部署と連携して捕獲を試みたようだが、こう管轄を超えて移動されると縦割りの問題もあって、結局取り逃がしたようである。

ま、師走の大都会もなかなか野性味溢れて大変なこってw

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

沢筋の森の中を歩いていてサルの群れに遭遇。20頭もいなかったのでそんなに大きな群れではなかったが、こちらを見るなり一目散に森の中を逃げていった。

場所的に山間の集落も近くそれなりに追い払いにあっているのだろう、まあ野生動物としては至極まっとうな行動ではある。

中でも写真の個体は一際体躯が大きく、群れの先頭を歩いていたが、木に登って警戒するように周囲を睥睨し、尚且つカメラを持って近づくこちらを歯をむいて威嚇してきた。さながら「しんがり」を務めるごときリーダーであった。

カテゴリ:ほ乳類, 鳥獣・環境問題|タグ:
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