photrest banner

4Kで撮影できるカメラが増えるに連れ、現場で問題となっているのがローリングシャッターによるコンニャク現象だ。ビデオ撮影中にカメラを揺らしてみるとわかるが、左右に像が乱れるのがモニターでもすぐ判る。

これはセンサーが大型化することで特に顕著となり、ローリングシャッターによる画素の読み出しが上から下へと追いついていないために起こる現象である。

GH4で超望遠撮影の際、風の強い日に悩まされるのがまさにそのコンニャク現象。どんなに三脚に対策を施しても一切無駄である。

その点、一度に全画素を読みして一括で処理できるグローバルシャッターであれば、そのコンニャク現象ともおさらばできるのだが、なかなか技術的に克服しなければならないことが多いようで、今のところ普及機では当分先を見ないとならないだろう。

そんな中、本日発表されたC社のEOS C700(いわゆるCINEMA EOS)はローリングシャッター搭載モデルも用意され、しかもローリングシャッターとも交換できる意欲作だ。グローバルシャッター機は高感度に弱い、AFが使えないなど制限もあるので、どちらか選択できるようにしているのは評価できる。

それにしても、C社はローリングシャッターのユニット自体は先行して発表していたので、遅かれ早かれ実機が登場すると思っていたが、意外に早いお目見えだった。

何せ後出しジャンケンの帝王として業界に君臨しているC社が、何故かCINEMA EOSだけは映像機器の雄、糞ニー厚木より早いのだから不思議。スチルカメラのEOSもこれくらい早くに手を打ってくれれば良いのにといつも思う。

当座、グローバルシャッター&4K60Pは動体撮影に最強である。ARRI辺りが目下のライバルと見え、お値段300万以上というのも最凶だが(苦笑)。

20160902

今朝、近所の森でキビタキがピッコロ、ピッコロとさえずっていて驚いた。

木陰で姿は撮影はできなかったが、若い個体ではなく成鳥だったように思う。キビタキがいつどこで鳴こうが本人の勝手ではあるが、歌いたい気分の時もあるのだろう。

カテゴリ:カメラネタ|タグ:,
ポートフォリオ
portfolio
ネイチャーフォトサービス
photrest site banner
最近の記事
2019/7/16
左巻きは少数派
のんびりと朝の農道を横断するヒダリマキマイマイ。決して本人の意志ではないだろうが、その歩みは遅々とし ...
2019/7/15
アドビ税納付
密林プライムセールで思い出したが、Adobe CCのサブスクリプションライセンスを安い時に24ヶ月版 ...
2019/7/14
密林プライム延命
そのうち止めよう止めようと思っていて、そのまま放置しているサービスの筆頭はAmazonプライムだ。 ...
2019/7/13
賑やかな週末
たとえ国政であっても、いつもの選挙なら候補者本人を乗せた選挙カーなどまずやって来ない僻地なんだが、珍 ...
2019/7/12
シグマの本気
昨夜はシグマfpの話題でネットのカメクラ界隈は賑わっていたが、どのくらい賑やかだったかと言えば、シグ ...
2019/7/11
ついにヒトケタ
そして今日も寒い。今朝の気温などとうとう10℃を割って9℃というから、夏はどこへ言ってしまったのかと ...
2019/7/10
iPad時代の再来か
てっきりMacBook Airを置き換える製品だと思っていたMacBookだが、いつの間にか販売終了 ...
2019/7/9
寒い梅雨
7月に入ったと言うのに、このところ気温が低い日が続いている。涼しいを通り越して寒いというのが適切な表 ...
2019/7/8
忘却の紫陽花
人気のない防風林の林縁にアジサイが咲いている場所がある。その昔に誰かが植えたのは間違いないのだが、誰 ...
2019/7/7
右見て左見て
噂の映画「新聞記者」を観てきた。リアリティを追求している内容なんだろうと思いつつも、若干飛躍し過ぎで ...
アーカイブ
以前のブログ記事はこちら 
  • 当サイトはプライバシー保護のためSSL暗号化通信によって保護されています。