裏山で行われたシカの調査に同行。葉が落ちて見通しの良くなった、標高1600m以上の斜面にいくつかの小群を双眼鏡で目視。さらに移動中、登山道付近で数頭とニアミス3回。ラッティングコールも5回ほど確認。登山客や行楽客の多い週末、それも昼日中にここまで堂々と行動しているのはちょっと驚きだ。裏山の特に南から東にかけては積雪が少なく、北東側はお隣の足尾方面にそのまま続いているので、連中が季節移動している可能性はかなり高いと思われる。
午前中は山の上は天気は良かったが、お昼ごろから雲が多くなって視界も若干悪くなった。