雨が降ったぐらいだから、気温はそんなに下がらなかったのだろうが、やはり太陽が出ていないと無性に寒い。さらに風も結構強く吹いていたため、すぐに鼻水がズルズルと垂れてきて、自分の鼻をすする音がうるさい(苦笑)。
もっとも、天気が悪いほうが日中から餌動物の動きが活発になるし、風が強いことも天狗様には好都合。雪が降っているわけではないので、荒天を嘆くのも詮無きことか。
標高の高いエリアでも水分の多い雪だったようで、県南の山でも樹氷の如き着雪が見られた。