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スリング式

2021/1/23

近年は純粋なショルダーバッグではなくスリング式なるタイプを好んで使っており、特に単焦点レンズ数本の組み合わせで持ち出す際はPeakDesignの10Lのバッグが多い。

ただ、ボディ2台の運用で広角から望遠ズームまでとなるとPeakDesignの件のモデルでは容量不足になるため、バックパックでも世話になっているMindShiftGEARの大きめのスリングバッグを使うことになる。

このモデルは13L程度の容量があって、特に高さ(というか横幅か?)が稼げるので、ボディ付きの望遠ズームをそのまま収納できるのが良い。

iPhone 11 Pro

写真の例では、X-T4+XF10-24mm F4とE-M1Mk3+ED100-400mm F5-6.3..ここはX-T4+XF100-400mm F4.5-5.6でもOK..の組み合わせと、中央にXF16-55mm F2.8とXF55-200mm F3.5-4.8が上下に重ねて収納されており、2台のボディと35mm版換算で15mmから840mmまでを間断なく携行できることになる。

ちなみにE-M1Xやバッテリーグリップ付きのボディだとちょっと厳しい感じになるので、その場合は素直に普通にショルダー式のカメラバッグを使うことになる。