梅雨入りが例年より遅く、直近の記憶で雨は台風まみれの印象が拭えない内に、関東ではやや早めの梅雨明けとなったらしい。台風の置き土産で大気が不安定なので、しばらくは局地的な降雨に気を付ける必要があるが、洗濯物が良く乾くと家人は喜んでいた。
が、5月の少雨が祟ってか、例年なら余るほどナスなど採れるのだが、今夏は畑の作物のなりが良くない。唯一、水に頓着しないブルーベリーだけは例年通りの実りで、日当たりの良い木から順に収穫を始めている。しばらくはヒヨドリと先を争うことになりそうだ。
朝晴れ、夜雨、その繰り返し。しかもその雨は結構激しく降る。まあ別に昼間降らなければハッピーなんだけど、何つぅーか不思議な天気だ。あー、しとしと降るニッポンの梅雨はどこ行った..
数少ないジューンベリーの実はあっという間になくなってしまった..ヒヨだよな犯人はやっぱ..が、ブルーベリーはまだこれから。こっちはタンマリあるからねぇ。
このところのお天道さんの影響でブルーベリーが大豊作。
でき始めはヒヨの子供と取り合いであったが、
実が大きくなると巣立ちビナの手には負えないのか、
鳥獣被害(笑)はめっきり少なくなり、
今や連日消費が追いつかない状況なのである。
しかし作物、いや植物にとって燦々と降り注ぐ太陽光は絶大だね。
と言いつつ、さすがの赤城高原もここ数日は雨が多いけど..