という事で、本日分よりX（旧Twitter）からの転載が中心となる。

先日も書いたようにログの保管的な役割なれど、「引用」「リポスト」とホンマにどうでも良い「つぶやき」は省略。

それとXの転載だけだと一日遅れになるな。あと誤字・脱字の類は修正．．Xアカウントは無課金なので修正不可．．するし、何なら追記もするかも。

尚、Xに書いてないことは、従来通りこんな感じで書き連ねていくことになろう。ま、しばらくは試行運用だな。

当ブログは2012年始まりなので、これまで約12年ほど続いていることになる。その前のブログは2005年からになるので、そこまで遡れば足掛け19年ということになる。

すでに気が付いている人もいるかもだが、ここ1年ほどはX（旧Twitter）のほうに並行して投稿している状況で、特に深い意味もなく別々に管理してきた。

実はXのアカウント自体は仕事柄10年近く前に取得済み。まったく使用してなかったが、昨年のフィールドノートアプリNレコの公開に絡んだ投稿（旧ツィート）を始めるつもりが、いわゆる自身の「ネタのつぶやき」に利用するほうに走っている状況である。

どちらの投稿も写真含めアップする内容は同じようなもので、Xのほうがよりリアタイっぽい．．諸般の事情で完全なリアタイではないケースもある．．投稿になるのは、元々のTwitterというSNSの性格からして当然と言えば当然だ。

で何が言いたいのかと言うと、同じような内容を別々のサービスに投稿するのも面倒なので、これ以降はXのほうを主とし、ブログは自身のXの投稿の保管庫とすることにした次第。Xのタイムラインは仕様の関係で日付で遡るのが面倒なので、ブログを過去ログ的に使いたいということ。

それとXは仕様上短文形式となることもあって、上限を超える長文テキストを書くことがあれば、それは従来どおりブログにという使い分けになる。

という事で、Xのアカウントを持っていて当ブログを読んでおられる方は、以下で最新の内容を閲覧できます、というのが今回のお話。

■小生のXのアカウントはこちら
（Xにログインしていないと以下は非表示）
Tweets by TmAquila

尚、Xの他人の引用投稿やリポストはこちらに掲載しない．．但し報道系を除く．．し、逆にブログに書いた長文テキストをXにアップすることもないので、本件は相互で100％の内容互換でないことは付け加えておく。

また、ブログに転載されるタイミングは不定期にまとめてとなる公算である。

この冬は冬鳥でも特に赤い鳥をよく見かけるのだが、イスカはなかなか良い感じに撮らせてもらえない。

その昔にFHDで撮った映像はあるのだが、ここまで多い年はそう滅多にないので、できれば4Kで記録したいのだが、気が付くと樹冠を行ったり来たりしていてヌケが良く狙えない。

何より三脚を使用しての動画撮影では真上はほど無理なんでね．．

その代わりと言っては何だが、ベニマシコはよく姿を見せてくれる。

先週は一週間ほど北東北へ出張していたが、前半戦は強風にやられて難儀した。

気温は氷点下6℃前後であったが、風速10m前後の風だったので、体感気温は氷点下16℃．．風速1mで1℃下がる計算．．ということになる。

スマホを操作するのに指先だけグローブから出すのだが、風のせいもあって30秒と出していられず、うっかりすると凍傷になりそうだった。

寒いの寒いのだが、景色は凛とした厳しくも美しい冬の眺めだった。

昨日は利根沼田に大雪警報が出るほどの降雪に。

この冬はほとんど雪が降らない状況にあったが、ようやく本格的に降ったと思ったらいきなり本気の降りに見舞われる事態に。

夜半から降り出していたが、朝の時点では30cm程度だったので、除雪は午後からで良いかと高を括っていたらあっという間に倍に積みまし。

風も強かったので所々で吹き溜まって、多いところでは70cmを超える積雪量に。

でもこの時期の雪質はサラサラで軽いので助かる。これが春先の南岸低気圧による大雪だと、雪が湿って重く大変なのさ。

にしても久しぶりの雪かきだったので腰が痛くてかなわんが．．

アカゲラは相変わらず隣家のイタドリの森にご執心の模様。タイミングが合わず見掛けないこともあるが、出会う時はほほ日の出前後の時分である。

立ち止まったこちらを警戒してかくれんぼ中。でも隙間から鳥認識で見っけ。

この冬の暖かさは裏山のワカサギ釣りにも影響が。

例年なら1月下旬には全面結氷する大沼も、正月の時点でご覧の通りなので、今シーズンの穴釣りは絶望的と言って良いかも。

正月から大地震に航空機事故、火事などディザスタームービーの如き事態が続いていたが、こうなると次なる災害はどこぞの火山噴火か．．

などと、未だに噴火警戒レベル２の浅間山の噴煙など見てると、不謹慎ながらついぞ考えてしまう。

昨冬は鳥インフルが猛威を振るったため、庭のヒマワリレストランは店を開かなかったが、元旦から隣の高山村で今シーズン初の鳥インフルが確認されたため、この冬も閉店休業を決めている。

知ってか知らずか、時々シジュウカラやヤマガラが庭先で賑やかにしているが、都合よくこの冬は積雪がないので、地面の落ち葉などひっくり返して餌を探している。

マユミの実を啄みに来たメジロ。こんな枝混みでもピンを拾うOM-1の鳥認識はエライ。