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メロン豊作

2023/8/3

ヒヨドリと収穫を争っていたブルーベリーもそろそろ終盤で残りはジャムに。

代わりに近所の農家のせがれが高校の実習で育てたプリンスメロンの苗を貰って、それをダメ元で庭の畑に植えたらいい感じで実が成った。

iPhone 13 mini

この暑さのお陰というべきか見事に豊作となって、よもやメロン食い放題みたいになるとは。

そして味はプロ顔負けに甘い!

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物置きにあった余り板と木端を使って久しぶりに工作作業に従事。

いつものごとくイメージラフだけで、図面なしその都度現物を採寸しながらなので至って適当なり。何とか手持ちの資材で間に合うか。

iPhone 13 mini

と思ったが、結局資材が足らずでカインズホームで買い足し。ちゃんと計算して始めないと行き当たりばったりではダメだな。

iPhone 13 mini

工作物は取り敢えず完成。

家人の軽1BOX(アトレー)を時々借りており、その荷台を車中泊用ベッドを兼ねた上下二気室構造に。ベッドは180cmの小生でも助手席を前にズラせば就寝可能。

尚、使用していない時は畳んで荷室に積んでおけるようにした。D5用のは強度優先で常設にしてしまって普段使いでちと不便なので。

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米ナショナル・ジオグラフィック誌が、最後に残っていたスタッフ・ライター全員を解雇したという衝撃的な記事を読んだ。2019年にディズニーに買われた辺りから予想はしていたけど、意外に早かった印象。

その幅広い取材対象は宇宙から深海、微生物から古代恐竜、太古から現代までと名前の通り地球規模で、ピーク時には全世界で2000万人近かった購読者も、直近では200万人を切っていたとのこと。135年続いた老舗グラビア雑誌の名門にも抗いようのない変革の波が到来したようだ。

これでいよいよ緻密な取材と厳格な裏取に基づくニュースが減るのは間違いなく、新たな「発見」も失われそうだ。購読者としてつくづく残念な話である。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S. / ニホントカゲ

かく言う小生も、足元の小動物から奥山の大型猛禽類まで守備範囲は広いぞ。

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いつの頃からか猛禽類を背面から撮る行為を背撃ち(または背打ち)と呼ばれるようになった。小生は年齢的に写歴だけムダに長いのだが、昔はそんな言葉は使ってなかった。

その単語を使う輩に知り合いはそれなりにいるのだが、小生より年齢が上、白または黒の超望遠の長玉に迷彩..カモフラが日本に合ってないぞ..のレンズカバーを装着し、服装はお揃い?のこれまた迷彩の上下という出で立ち。

都市公園の通路を大型三脚と椅子で占拠するなど日常茶飯事。希少な鳥の巣や巣立ち雛の真下に陣取って営巣行為を阻害するという必殺技まで併せ持つから始末が悪い。

ほぼ共通しているのが凋落寸前だったナイコンや某C社の一眼からクソにぃαに移行しているか、一度白いレンズに変えたもののZ登場でニコ爺ぃに戻っているという経歴。無駄に金持っているのであっちにこっちにと風見鶏というか渡り鳥のようだ。

おおよそIT弱者の代表のような老害ジジィなので、自慢の写真コレクションをサービスサイズに焼いたプリントを小さいアルバムに入れて持ち歩き、誰彼なく見せびらかす迷惑千万な行為を常套手段としてる。

そのクセ、珍しい鳥が出るとすぐにスマホでほうぼうに電話掛けだし情報をバラまく、まあハッキリ言ってもっとも迷惑で嫌いな連中である。

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA

眼下を飛んだトビのカットを見ていて、そんなつまらん話を思い出した次第。

昔も今もそして将来もそんなアホ連中と関わることはまず無いのだが、場所によっては目にする機会もなくはないので、まあ無駄にムカつくなとw

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こういう伐開地は大好物。そして展望がよろしいので二重丸。ただ、この尾根地形の伐開地は登るのにちと難儀した。

iPhone 13 mini

一応は伐採して木材を運び出すのに作ったと思われる作業道..小型重機が通れる程度の幅..の痕跡があるのだが、恐らく積雪の重みで枝打ちして捨ててあった下枝がそこに相当数堆積していて、期待したその道を歩けないのである。

うっかり踏み込むと折り重なった枝に足を挟まれて歩くどころではなくなる。仕方ないので隣接する落広林に沿って直登し、一旦最上部まで登って後に30mほど下って展望ポイントに落ち着くことに。

最上部が一番見やすいと思うかもしれないが、眼下の谷筋の上下流双方がそれなりに視野に入る位置でないと都合が悪いので、それを探りながらの位置決めとなる。

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今どきの車はキーレスエントリーなので、車のキーはバッグ含め体のどこかに入ってさえいれば、ドアを開けるのもエンジンを掛けるのもキーを差し込んで回すという行為が必要ない。

近場に出掛ける際に家人用に買い替えた軽の1BOXに時々乗るのだが、近未来的にボタンを押すだけでロックが解除され、エンジンが始動するのだから古い車のオーナーとしては驚くばかりである。

何ぶんにも古い昭和のオッサンなもんで、アナログ操作ができないと電気系統のトラブルでもあったらと思わなくもないが、これから時代そんな事を言っていてはEV車にも乗れなくなりそうなので、こればかりは慣れる必要があるのかな。

iPhone 13 mini

そんな車のキーにジャラジャラと何やらくっつけるのは今も昔も変わらないと思うが、小生の場合は今はこんな感じのものがぶら下がっている。

ビクトリノックスは昔は小型のブレードのタイプだったが、使用予定のない刃物をすぐに取り出せる状態で携行するのは万が一職質を受けた時にウケが悪いので、ハサミと小型のプラスドライバーのものにしている。実際、日常生活ではナイフよりハサミのほうが使用頻度は高いし便利だしね。

缶切りはともかくやや大きめのマイナスドライバーは必須。カメラなど機材周りのアクセサリーが緩んだ際に締め直すのに必要だし、テコの原理で何かをこじ開ける時にも有効。

そして近年..と言ってももう10年以上は経つけど..はここに六角レンチが加わっており、今や前述のマイナスドライバーより六角レンチのほうが無くてはならないものとなっている。三脚周りのアクセサリーのほとんどがこのタイプだからね。

そして赤い目印は落とした時やバッグの中で目立つようにという配慮。ビクトリノックスのハンドルも同様。その昔、レザーマンツールの黒いハンドルのを付けていた時に、足元の落ち葉の林床に落としてしばらく探すのに手間取ったことがあるので。

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昨年は首相経験者が自作改造銃で暗殺され、先日は現役総理大臣が爆弾テロ未遂に襲われた。

Temsでそんなニュースを話題にしつつ、クライアントの若い担当者が近頃の日本も物騒になったと不安そうにしていたので、我々おっさんの若い頃は連合赤軍の立てこもりとか、過激派によるビル爆破とか、猟銃による銀行強盗とか、果ては地下鉄に毒ガスを撒くとか割とあったので、演説中に暴漢に襲われるなどかわいいもんだよと話したら目を丸くしていた。

実際、あさま山荘事件に代表される連合赤軍なんて地元のことだったしね。

総理大臣や経験者が襲われた点も心配していたが、日本の総理は米の大統領のように国民が選んでいるわけではないので、何らかのアクシデントで倒れればいくらでも代わりはいる..やりたい人を密室で決める国だし..その程度の役職だとも話したら苦笑いしていた。

とは言えさすがに短期間に続けて国のトップが襲われるというのもただ事ではないので、自分たちの振る舞いに国民が納得できない問題が多いことを自覚したほうが良いぞ、日本政府よ。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

確かに自分が若い頃に政治に関心があったかと言われれば正直ほとんど無く、バブル時代に久米宏のニュースステーションが始まって以降にそっち系のニュースに関心を払い出した。

それに比べれば今の若い人のほうがSNSなど通じて情報に触れる機会も多く、それなりに動向に敏感なのかと思わなくもない。

何れ政治自体は非日常なれど政治が決めることは日常に直結することなので、もっと政治に関心を向けたほうが実のためぞ、若者よ。

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オスプレイ

2023/4/17

この春先に箕郷梅林へ出かけた際、相馬原駐屯地に出入りしているオスプレイを見掛けたが、離れていてもなかなかのエンジン音だった。ダウンウォッシュも並みのヘリの比ではないと聞く。

いつだったか忘れたが、うちの近所の上空を南方向から飛んできてそのまま北へ抜けていったことがあって、その時は一機だったが室内に居てもやはり結構なエンジン音が響いていたのを覚えている。

そう考えるとオスプレイが日常的に離着陸している基地周辺は、相当な騒音となっているのは想像に難くない。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-2

写真は何れも最近のもので、撮影場所はそれぞれまったく別である。

一枚目は割とすぐ近くで確かに行く先に某駐屯地があったが、二枚目はええ?なんでこんな山の中?って場所を結構な高度で飛んでいた。

こちら航空機にはさほど興味はないが、まあ観る人が観ればどこの所属の機体かは判るのだろう。

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新緑富士

2023/4/13

東北・北陸の雪国出張から戻って今度は南関東へ。表稼業にはこの4月から若いエンジニアがチームに加わったので、ロートルは心置きなく裏仕事に従事できる。

やはりデスクワークより野天で活動するほうが面白い。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

9日の降雪は高い山に再び冠雪をもたらしていた。新緑と相まって流石に富士のお山は貫禄ある。

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山中の鳥居

2023/3/24

人里に近い低山だと山自体を信仰の対象としていることがあって、山道がそのまま参道みたいところがある。

そんなところを歩いていると、時々なんでこんなところって場所になんでこんなものが造形物が佇んでいて驚くことがある。

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

山好きの群馬県民ならどこで撮ったかすぐ判るだろう。でも基本的にマイナーな低山なので知名度は相当低い。

そんな京都っぽい何か。伏見稲荷ではないw

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