年々遅くなるツバメの初認
2022/5/7
ツバメは4月27日になってようやく毎年営巣している建屋近くで確認。下界では3月下旬には観測しているが、当地ではこれが初認となる。
平野部に比べて渡来が遅いのはいつものことではあるが、年々遅くなっている印象がある。繁殖ペア数も減っている感じはあるので、ちょっと不安なデータであることは否めない..
OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-20
空抜けならかなり遠くてもそこそこの被写体検出率を誇るOM-1。
ピンもそれなりにいい感じに合わせてくれるが、ツバメは動きがトリッキーなので、そもそも1200mmともなるとファインダーに捉えるのが至難の業だ。