家人が干し柿のようだと称するジョウビタキが、赤城高原にもやって来た。先週のうちに来ていたかもしれないが、まあ概ね例年通りである。まだ縄張りが確定していないので、しばらくは出入りがあると思うが、根雪になるまでは姿を見ることができるだろう。
早朝の林縁なので見た目よりは暗いのだが、こんな時は電子シャッターがブレ知らずで助かる。こいつら頻繁にお辞儀するので、タイミングによってはよく被写体ブレするのだ(苦笑)。