南向きは観察不向き
2023/3/18
この日の繁殖調査は県南だったが、南東向きの谷筋を観察することになるので、晴れると朝から日差しが強い。
夏ほどではないがこれから5月ぐらいまで日焼けシーズン突入なので、日焼け止めの携行は欠かせない。
しかも今は花粉ガードのスプレーも必要なので、観察ポイントまで小汗かいてひと登りしたら、せっせと色々塗りたくるのが最初のアクションw
OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
南向きの視界は長時間の観察には不向き。岩壁は真っ暗けだし花粉含めヘイズだらけの空気の層を長距離から圧縮して観ることになるので、それを凝視するのはなかなか辛い。
OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.
この春最初の蝶はヒオドシチョウだった。成虫で冬越しするので暖かい日が続くと動きが活発になる。