嬬恋パッチワーク
2021/11/6
おらが村と並んで県内有数の高原野菜の産地と言えば嬬恋村だ。
標高で倍近く高い..あちらは1400m前後ある..ので高原と言ってもレベルが違うが、嬬恋ではほぼキャベツ一択の生産だ。
そのキャベツ故か、コンニャクと葉物野菜全般を手掛けている我が村との決定的な違いは、耕作地内にほとんどハウスの類や、マルチのような農業資材が使われてない点である。
なので遠目で見る畑のパッチワークが、写真的には良い感じで絵になるのである。
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkIII / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真は上信越トレイルの西の端に位置する日本百名山の四阿山(標高2354m)から見た浅間高原の眺め。
四阿山(あずまやさん)なんて言われなければまず読めないし、Google日本語入力では変換されないぞ。
ちなみに世間一般には四阿山で定着しているが、吾妻川の源流が鳥居峠の東側にあることもあってか、足元の嬬恋村では吾妻山とも呼ばれている。