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責任の取り方

2020/5/22

検察ナンバー2が賭け麻雀で辞職したようだが、賭博行為を行ったのにクビでなく辞職で済ませたということは、検察と政権側で取引があったのは明らかだな。

と、それはそうとアレは「任命責任は私にある」「責任は痛感している」「批判は真摯に受け止めたい」とはいつもの弁だが、それでいて責任を取ったことなどただの一度もないぞ。

後手後手の新コロナ対策について外国人記者に責任について問われ、言うにことかいて「私が責任を取れば良いというものではない」ともほざいて、国民全員がその場でひっくり返ったのも記憶に新しい。

まず十中八九「私に責任がある」と表明した時点で責任を取ったつもりでいるフシが大アリだが、一体どこの組織の長がそんな無責任なバカに務まるというのだろうか。

自分は総理大臣でとにかくエライのだと自己陶酔に浸りたいなら、自宅の洗面台の鏡の前だけにしてくれよって話だ。

「責任」という言葉の意味を理解していて、尚且つ「責任を痛感している」のなら、すぐにでも職を辞するのが世の習いだぞ。

LUMIX G9 PRO/ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

オオシオカラトンボのメスが田んぼで産卵していた。オスも近くにいたのだが、警戒心が強くちょっとでもこちらが動こうものならすぐに飛んで逃げてしまう。

トンボやチョウは分野違いなこともあってなかなか撮影は難しい。