新春の初詣は実家近くの少林山達磨寺へ。
何やら内輪もめが勃発してだるま市の開催が危ぶまれていたが、結局分裂開催になったとかで、高崎名物だるま市は元旦と2日に高崎市街地で行われたようだ。
本来のだるま市..正式には七草大祭だるま市という..は例年通り6日・7日で、縁起だるまの販売も行われるが、高崎観光協会と県達磨製造協同組合の後援がないらしいので、昨年同様の寂しい催しとなるのだろう。
歴史あるだるま市自体は存続されたが、鼻高山に夜通し煌々と露天の明かりが並ぶのを見て育ったので、あの喧騒が無くなってしまうのは寂しい限りだ。