何やらお急ぎだったようで、ダダッと小走りにキジのおとつっぁんが休耕田を駆け抜けて行く。一目散という言葉があるが、まさにそんな感じ。
このまま100m程を一気走りの後、谷戸の反対側の畦に駆け上がって、お決まりのようにケーン、ケーンとドラミングを披露。見ているこちらもオッサンなもんで、息切れとかしないものかと感心することしきりだ。