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20150418

本日もおらが春の桜情報。我が家より130m程標高の高いところのソメイヨシノが、今日の陽気に一気に五分咲きとなっていた。明日は地区の花見があるので、まさに花を添える季節のたよりだ。

20150418b

ブレているが一応ピンは来ている。この焦点距離のコンデジAFでここまで不意の飛翔物を撮れるのは驚きだ。もう少し修行..どっちかと言うと苦行の類だが(苦笑)..を積めば何とか使い物になる、かな。

この時期、山や森や田畑を問わず、あちこちでカケスの姿を沢山見かける。これは冬の間平地や低山で過ごしていた個体が、標高の高い山間部へと季節移動をしている最中なのである。渡り鳥のように大きく南から北へと移動する個体群もあるが、基本的には同一エリアの小移動となる漂鳥が多い。

そんなカケスだが、移動の最中に立ち寄った場所で、面倒な混乱をきたすのもこの時期に多い。

カケスはモズ同様に他の鳥を真似する..声だけでなく音も真似する..ことで知られており、特にカケスのそれは江戸家猫八どころの声帯模写ではない。ひとしきりの鳴き真似のあとに「ジャー」と余計な一言をうっかり言わなければ、模写の対象種がそこにいるものと信じてしまうほどよく似ているのだ。思うに世の中の環境調査の結果の中に、どれほどのカケスの声帯模写が誤認されているか想像に難くない。

ということで、珍しい鳴き声を聞いたからといってその種がいるとは限らない。しばらくは耳をすませて、「ジャー」の有無を確認した方が良い。

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