ポツンと道の真ん中に置かれた栗の実ひとつ。
誰かの忘れ物か、はたまた何者かの悪戯か、
周辺を見回しても他の痕跡は認められず。
最近クマが近所で目撃されているので、
そっちの線も疑ったが、答えは意外にすぐに判明。
ちょっと前を歩いていた中国人実習生の一人が、
ポケットの中から栗の実を取り出し食べていたから(笑)。
そう、アケビなんかもよく食べていて、
連中はあれで結構狩猟採集的な生活をしているのだ。