暑さは盆まで
コロナ禍で中止が続いていた沼田おぎょん..いわゆる祇園祭のこと..が今年は3年ぶりに催し中。
利根沼田の暑さはそのおぎょんの頃から盆あたりまでがピークなので、この猛暑もそれまでは我慢と言ったところ。
盆過ぎには赤城高原には秋の気配が漂い始めるはず..
コロナ禍で中止が続いていた沼田おぎょん..いわゆる祇園祭のこと..が今年は3年ぶりに催し中。
利根沼田の暑さはそのおぎょんの頃から盆あたりまでがピークなので、この猛暑もそれまでは我慢と言ったところ。
盆過ぎには赤城高原には秋の気配が漂い始めるはず..
商人の国の花札野郎がまたトンチンカンなこと言っているぞ。今度はグリーンランドをデンマークに売れとか抜かしているらしい。
グリーンランドは自治政府が置かれているがデンマーク領である。当然デンマーク(北欧諸国も)は反発して交渉論外な立場を即刻表明しているようだ。
商人の国はその昔にアラスカをロシアから二束三文で買い叩いている。ラッコを乱獲し過ぎて毛皮が入手できなくなった露は、目先の金に目がくらんでアラスカを手放したわけだが、その後にゴールドラッシュに沸くアラスカの姿を見て地団駄を踏んだのは有名な話だ。
商人の国こと米国は、アラスカを手に入れたことで北極海に向けて防衛の前線を敷くことに成功している。ラストフロンティアとして自然豊かな面ばかりが強調されるアラスカだが、現実は海岸線に米軍の前線基地が多数存在しているのである。
元不動産王だった花札大統領は、そのアラスカの夢よもう一度を考えているのは間違いない。米がグリーンランドを手に入れれば、北極海だけでなく大西洋をも睨んだ対露防衛戦を構築するのは間違いないだろう。
そんな考えが素人にも透けて見えるのだから、北方領土を日本に返せば即刻米軍が駐留するとシロクマの国が疑うもの無理ない話だ。
今朝は涼しさを通り越して肌寒さが身に沁みた赤城高原。庭先のヨウシュヤマゴボウが実になってきた。
仕事仲間がいつの間にかナイコンゼットを手に入れていてビックリした。Z7だったが、最近まであれだけボロクソに言っていたのに、どういった心変わりかと思いきや、キャッシュバックやっているからというオチだったw
ナイコンに限らず各メーカーとも夏のボーナス商戦に併せてキャンペーンを行っているが、キャッシュバックしないと売れないということは、そもそもメーカーのマーケティングが間違っていることを証明しているのだ。
研究開発費が掛かっているのだから仕方ないとか何とかメーカーを擁護する盲目的なファンもいるが、画素数が多いのだから高く売れるだろう的な素人でも考えつくような愚かなマーケティングは止めたほうが良い。値段が理由で売れないということはそういうことなのである。
そして売れないということはそこに市場はないという見方もできるわけで、市場が狭くなってきている要因の大半は実はメーカー自身が作り出しているとも言え、市場が欲する製品を適正な価格で適切な時期に提供できていないということの証に他ならない。
今のままでは、ミラーやシャッターなどメカニカルな要素が無くなってきているミラーレスカメラ市場において、年々質が向上しているリーズナブルな中華製に追い抜かれるのはもはやそう遠くない未来の話であろう。
お盆を前にヨウシュヤマゴボウが一斉に花をつけている。