季節が動き始めているのを感じるようになった。数日前からヒバリが鳴き始め、道脇の電柱にチョウゲンボウの姿をよく見かける。
近所のアカマツ林からは時折オオタカの警戒声が聞こえ、雪が降って積もってもすぐに溶ける。何より花粉が飛んでいるw
早春って言葉がぴったりだね。
ダケカンバはシラカバの仲間で、本州では標高の高い山域に分布するが、高緯度の北海道では1000m前後の山でも見られる。
巨木が同じ方向に傾いでいることから、この地がいかに風が強いか判るというものだ。