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赤城初冠雪

2017/11/12

裏山の鈴ヶ岳の冠雪を確認。いよいよ赤城の大地にも雪が舞う季節になってきた。

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
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初冠雪

2017/10/24

上越国境、上州武尊山など北部の峰々が冠雪した。台風通過の翌日に雪が降るというのも珍しい話だが、時期的には例年並みと言っていい。

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS
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谷川初冠雪

2016/11/2

昨日、浅間山が初冠雪だった。朝方は姿が見えず、気が付いたのは移動中だったのと、帰路は夜であったため写真は撮れずじまい。

そして天気図からの予想通り、今朝は上越国境沿いの山々が軒並み初冠雪となった。何となく冬の足跡がすぐ背後まで近づいて来ている感じがする。

20161102

谷川岳は稜線部に雲がかかって見えないが、天神尾根から天神平スキー場が白くなっているのが判る。

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富士山雪化粧

2016/9/25

雲がかかっていて観測所から山頂が見えないため、気象台の公式発表とはならなかったようだが、麓の富士吉田市では富士山の初雪化粧を発表した。去年より16日早い観測とのこと。

北海道の大雪から紅葉の便りが届く頃、本州では富士山に初雪が降る。もうそんな季節になったかと思うと同時に、その季節の歩みを思うように捉えられない日常に歯がゆくもある。

世に色々雑事多いけれど、自然人らしくもう少し余裕のある生活を送りたいものである。

20160925

富士山の季節の便りを耳にしたその日、偶然にも南アルプスを見通せる場所に居合わせた。角度的に富士山までは視界に入らなかったが、甲斐駒ヶ岳と北岳、それに間ノ岳を見ることができた。

日本で富士山に次ぐ高峰が北岳(3193m)で、さらに3番目が間ノ岳(3189m)である。中でも北岳..写真でガスが巻いている山..は一度は登ってみたい山の一つだ。

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初冠雪

2015/10/26

上越国境の冠雪の様子を撮ろうと思っていたが、朝になっても肝心の稜線部が雲の中でなかなか姿を見せてくれなかった。

20151026

結局その様子が見られたのは午後になってからで、すでにその時点ではほとんど解けてしまっており、朝日岳の東向きの谷筋に少しその痕跡が見られる程度であった。肩ノ小屋の主人の話では、積雪は1〜3cm程度ということだったので、まあ仕方ないところか。

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谷川雪化粧

2014/10/29

20141029

先日は雪雲の中だった谷川連峰もやはり初冠雪。これまた平年よりは遅い雪化粧だ。ただ、尾瀬周辺は17日には積雪があったようなので、まあそんなもんだろうという感じ。

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初冠雪

2014/10/28

ニュースで東京に木枯らし1号が吹いたと伝えていたが、関東北部も昨日から冬型の影響で風が強く吹いている。今朝は上越国境方面は雲の中で終日見えずじまいであったが、チラッと姿を見せた上州武尊山は白く雪化粧が施されていた。平年より一週間近く遅い知らせではあるが、今シーズン初冠雪のようである。

20141028

ここ数日寒さに耐えていたが、我が家も今晩よりコタツに今シーズン初の火入れの儀式を行った。これで半年に及ぶ待望?のコタツ生活が始まるわけである(笑)。

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初冠雪

2013/10/17

20131017

その今シーズン初は台風とともにやって来た。

初フリース、初手袋、初ダウン(ベストだけど)、初カップラーメン(昼の外メシね)、初車内暖房、そして初冠雪。浅間山を除き、仕事部屋から望む上州武尊山と上越国境沿いの稜線部はほぼ軒並み冠雪模様で、谷川岳付近などは終日雲の中だったようだ。

先週辺りはまだ夏日がぞろぞろ徘徊していたのに、今日の奥利根界隈(標高1600m付近)はお昼の時点で3℃と冬のような寒さで、撮影中終始鼻をすする..おっとこれも初だな(笑)..有り様だった。

間髪入れずにまた次の台風が発生しているようだが、もういくら南から太平洋の空気を運んできても、さすがに暑いなどということもないだろう。

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冬への足音

2012/10/25

フィールド最奥地に隣接する北部の森には、すっかり晩秋の匂いが立ちこめていた。

すっくと立つバオバブと見まがうほどのブナの巨木群に囲まれていると、遥か南緯のマダガスカルの日々を思い出す。

晩秋の森が好きだ。無数の息吹が声を挙げ、意気揚々と生きものたちがうごめき出す春も良いが、代謝を下げエネルギー消費を最小限にとどめようと、命あるものが遠慮がちにその身をすくめる秋の終わりが好きだ。

北部の森は、秋の色付きと喧噪に華やぐ季節を通り過ぎ、これから寒さ厳しい季節へと足早に移っていく。もうじきに、麓の森にも冬の足音が聞こえてくる..

先日は撮れなかった上越国境の初冠雪。日中にすぐに溶けてしまう程度ではあるが、谷川の耳が白く化粧されていた。

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