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連休前にヤエザクラが開花、この暖かさで一気に満開となった。サンショウクイとセンダイムシクイも鳴いて、赤城高原の夏鳥も残すはトケンの仲間だけとなった。

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大河ドラマ「花燃ゆ」の視聴率が不振だという。主人公の再婚相手が初代群馬県令とあって、群馬県民としてはしばらく見届けようかと思っていたが、ストーリー的にどう考えても明治維新後の話の展開が盛り上がるとは思えない。そもそも坂本龍馬や新選組など幕末モノが受けるのは、動乱極まる明治維新までの話だからであって、維新後の話は日露戦争辺りまで引っ張らないと盛り上がる要素がないのだ。

そしてそれは何より一昨年放送の「八重の桜」で、NHK自身が証明しているではないか。綾瀬はるかがスペンサー銃片手に官軍を打ち倒すところまでがピークで、その後の新島襄..おっとこの人も群馬の関係者だった(苦笑)..との出会い以降はどうにも締まらない展開で、視聴率も下落していたのに。

何れも脚本が良くないと言えばそれまでだが、そもそも主人公の決め方に問題があるように思う。見たことも聞いたこともない歴史上の人物では興味が湧くはずもないだろう。似たような人物のストーリーでは飽きられという気持ちも判らんでもないが、大河ドラマなんてその時々の旬の俳優を豪華に使えるのだから、10年サイクル程度で同じテーマを繰り返せば良いのではなかろうか。吉田松陰をだしに、幕末学園モノなどやっている場合ではない。

余談だが、今回の長州ものは、八重の桜で悪者として描かれた..言い掛かりをつけて薩長が会津を潰したように描かれていた..ことへの罪滅ぼし的な意味合いがあるのでは?と勘ぐってしまう。何せ現政権のお偉い人は長州の出身だし、某国営放送のお偉い方はそのお友達だと色々揶揄されているしね(笑)。

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週初めはちょっと出張で野外仕事の手伝い。もちろん本業で”屋外”というのは普通にこなしているが、いわゆる”野外”で終日定点仕事というのは久しぶりである。

個人的な用事でフィールドに出た場合なら、気が済めばとっとと引き上げるなり他のフィールドに移るなりしてしまうが、業務だと終日ほぼ同じ定点に留まることになるので、これはこれでなかなか大変なのである。天候悪くても仕事はしなけりゃならんしね。

とりあえず今日は快晴微風の好転に恵まれた。氷点下11℃だったけど..


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指定の立ち位置までは要ラッセル。そう、雪国だっていうのにスノーシュー忘れてしまったのだ..

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山納め

2014/12/31

午後から雪模様となる予報であったため、午前中のみ限定で今年の山納めへ。年始年末など野生の世界では関係ないとうそぶいてみても、何となく年の区切りで一旦納めておきたいと考えてしまうのは寄る年波のせいか(苦笑)。

午後は簡易な大掃除..どんな大掃除だ(笑)..ののち、月末であるため通常通り映像データの二重化..バックアップは日常的に行っているので正確には三重化だが..を行い、年度末に向けた書類関係の整理と締めに近所の温泉へ出掛けて今年は終い。

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では皆様良いお年を..

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仕事納め

2014/12/30

今年は久しぶりにこんな時期まで忙しい日々が続いている。例年ならとうに仕事納めも済んで、スノーシューで山を徘徊しているはずだが、今日になってようやく仕事納めとあいなった。ま、正月早々にスタートアップされる業務らしいので、まあそれもやむ無しと言ったところか。

倅が帰省しているので家の大掃除はお任せなのだが、そんな状況なので仕事部屋も机周りも日常そのままである。正月盆暮れが特別な行事でなくなってから久しいが、それでも何となく年内には大雑把でも掃除をしておきたいと考えてしまうのはやはり日本人の血なのか(笑)。

さ、明日は大晦日だが、簡単に仕事部屋くらいは片付けておくかな..

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このところ朝はよく冷える。一昨日だったか氷点下12℃まで下がったが、12月にこんなに寒いのは珍しい。それに気温が低いので山もよく染まる。

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うちのサイトの趣旨とはかなりかけ離れた話題だが、姉妹サイトで群馬の観光キャンペーンを応援しているのと、旬の生きもの?ネタということで。

群馬県の公式キャラクターである『ぐんまちゃん』が、今年のゆるキャラグランプリで優勝したらしい。なんでも2年続けて3位だったとかで、今年はかなり応援に力が入っていたようだ。

ぐんまちゃんは昨今の流行りに乗って一応ゆるキャラという扱いになっているが、誕生そのものは遡ること20年前になり、昨日今日のブームに便乗して作られた安直なキャラではないのだ。あの人気者くまモンですら足元に及ばない長い歴史がある、まあ言うならばゆるキャラの元祖的な存在なのである。

当初の名前はゆうまちゃんと名乗っていたと記憶しているが、県のマスコットであった初代ぐんまちゃん..これはゆるキャラ的な位置付けではない..からその名前を受け継いで改名しているので、初代から数えればそれこそ30年以上の歴史があるのである。

今年は富岡製糸場の世界文化遺産登録で沸いた群馬県だが、午年にあってポニーがモデルのぐんまちゃんが話題なるのは悪い話ではない。何しろ、魅力度ランキングでは常に最下位を争うのが定位置なので(苦笑)。

ちなみに来年の大河ドラマ『花燃ゆ』の後半は群馬が舞台。主役の大沢たかお演じる長州藩士小田村伊之助は、明治維新後の初代群馬県知事である。

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森の中でアオバトの羽を拾った。周辺には他に落ちてなかったので、単純に換羽だったのだろう。

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食欲の秋

2014/9/17

所用で長野へ出掛けてきた。北信といえばリンゴの産地で有名だが、早生のふじだろうか、早々とリンゴ狩りが始まっている農園が目についた。平地..といっても長野市周辺で400m前後あるが..では稲刈りも始まっていて、初秋の気配が十分感じられた。

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北信、特に小布施周辺は栗が特産である。我が赤城高原でも栗は今年も豊作であるが、はぜるのはもう少し先になるので、小布施に立ち寄って噂の栗菓子をいただいてきた。

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小布施に来ないと食べられない栗菓子、その名も朱雀。採れたての新鮮な栗を蒸して裏ごしし、無添加砂糖不使用の栗あんに盛ってあるのが特徴。例年並ばないと食べられないのだが、今年は平日にチャレンジしてみた。ショートケーキ言えばモンブラン以外ないというほどこの系統が好みなので、実に幸せなのである(笑)。

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帰りは志賀高原を経由して草津に降りた。北海道の大雪が例年より9日も早い初雪だったと伝え聞いたが、志賀はところどころ色づき始めていた程度で、渋峠付近でもまだ本格的な紅葉には少し早い。芳ヶ平も草もみじが始まったばかりである。ちなみに、この夏の火山性地震の影響を引きずってか、草津の湯釜周辺は未だに立入禁止である。

ついでに草津の湯畑前に最近出来た御座之湯に立ち寄る。連休明けとあってさすがの草津も人はまばらで、内湯は貸切状態であった。入浴中に地震があって結構揺れたのには驚いたが(苦笑)、いつ入ってもやはり草津の湯は良い。

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デング騒動もその後さらにヒートアップし、このままいくと都内の公園全域に殺虫剤を散布しそうな勢いだ。

来月も後半になれば蚊の活動期も下火になるのだから、公園の立ち入りを制限するなりしてしのげないものだろうか。殺虫剤を撒けばそりゃ蚊は駆除できるだろけど、当然他の昆虫もヤラれちゃうわけで、そこに依存しているその上の生きものたちはたまったもんじゃないと思うが。特に都会の夜を飛び回るコウモリの仲間とかは迷惑千万だ。

ま、お役人が後で文句言われないようにと手を打っているのだろうけど、狂想曲は今しばらく続きそうな感じだね。


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ちょっと強引に秋っぽいカットを。さくらなどバラ科の仲間は割と早くに色が抜ける

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おこり病

2014/9/3

デング熱?と聞いて天狗熱かと思ったが、それは私のようなワシ屋がかかる重い病気のことだ(笑)。

という戯言はさておき、当のデング熱は昨今ニュースを賑わしている時事ネタであるが、折しも西アフリカでエボラ出血熱が猛威を振るっているため、マスゴミがこぞってネタに飛びつきお大騒ぎするいつものフィーバーである。

デング熱は何も昨日今日に日本に発生したものでなく、大きく人が動く動乱期に海外、特に東南アジアなどから持ち込まれ、それが拡散し流行る傾向にある流行り病のたぐいだ。近年ではアジアや大陸からの引揚者が大量に移動した太平洋戦争直後などに流行している。マスゴミが地球温暖化などを引き合いに、さも大騒動になるかのように連日煽っているが、報道されなくとも毎年200人前後の発症例はあるのだ。

同様な流行り病にマラリアがあり、これもハマダラカという蚊が媒介して広まるが、その熱帯を起源とするようなマラリアも、昔から動乱期に流行るもので、デング熱同様に終戦直後などに流行してる。古くは、病死とされる平清盛もその症状はマラリアそのものと言われており、衛生上問題のあった明治初期頃までは土着のおこり病と言われていたのである。

地球温暖化が影響ないのかという観点では、媒介者の蚊が通年生息できるようになれば話は違うが、夏の高温が続く日本といえど、季節による寒暖の差が激しい気候では、ウィルスを持った蚊が生き残る..正確には感染者の血を吸った蚊が発生し続ける..可能性は今のところかなり低いのではないかと思う。

ただ問題は、先の動乱期以上に感染者が簡単に移動する点であり、今回のデング熱騒動も代々木で行われたイベントに全国から参加者があって、その結果あたかも地方にまで広まってしまったように見える点だろうか。流行り病を防ぐのは水際でとはよく言われることだが、気付かず勝手に拡散してしまうのが一番厄介である。

マラリアと言えば、その昔、ケニヤのアンボセリ国立公園を車で走っていた時、後ろから走って追いかけてくるマサイの男がいた。事情を聞くと緊急でセレナ・ロッジまで乗せて行って欲しいというのである。肌が黒いので顔色を推し量ることもできないのだが、いつ通りがかりか判らないサファリを走っている車を待ち構えてまで急を要する用事とは何かと聞いてみれば、マラリアで高熱が出ているのでロッジの医者に診てもらうのだという。ええ!高熱ってアンタ今全速力で走って来なかった?みたいに驚いたことを思い出した(苦笑)。

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ケニヤでのサファリは毎日テントで野天のキャンプをしていたので、マラリアを恐れて持参した蚊取り線香..向こうではモスキートコイルって呼んでた..をバンバン焚いていたが、雨季の終わりで季節的には若干涼しかったこともあって、一度も蚊には刺されずに済んだ。マラリアには決定的な予防薬がなく、それを謳っていた薬も一応現地で買ったものの、副作用が怖かったので使わなかったのである。

結局とどのつまりは媒介者である蚊に刺されないようにするのが最善の対策であるのだが、我々のように野外で活動する者にとってそれはなかなか難く、ましてや流行地の意識がなければそれは尚のことだろう。

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ケーン、ケーンと鳴きながらバサバサと翼を打ち下ろす独特の行動はドラミングの一種であり、雄キジの縄張り宣言でもある。

キジは一夫多妻である。人間を除けば、たいていの生きものの一夫多妻というのは、個々の子供を大切に育てることよりも、多くの雌を抱え込むことで、自分の子孫をより多く残そうという戦略に基づくものである。それには、自分以外の雄が雌に近づくことを徹底して排除する必要があるわけで、雄キジにとって自分の縄張りへの他の雄の侵入は認められず、常に縄張り周辺での個別的自衛権の発動に駆られている、ということになる。ちなみに、キジは一夫多妻であっても、他の群れと行動を共に生活をしているわけではないので、集団的自衛権を行使することはない。

その点では、常に集団で行動する草食動物、例えばバッファローやヌーそれにインパラなどは、ライオンなど捕食動物に対して集団で防衛行動を取る。コロニーを形成して子育てをするペンギンやアジサシなども、トウゾクカモメやカラスなどの侵入に対して連携して追い払いを行うが、これはいわゆる集団的自衛権の行使ということに他ならない。

ちなみに、散歩中の人がクマに襲われ、それを飼い犬が撃退するというのが話題になった。同じようなケースで、米でも飼い猫が野良犬を追い払う動画が話題になっていた。何れのケースも、当事者である人に対して密接な関係にある他種による防衛行動が行われたので、見方によっては集団的自衛権の発動とも受け取れるが、飼育下の動物の場合は家族という同じグループに属した関係であることがうかがえるため、実際は個別的自衛権の発動と考えるのが筋だろう。

話が時節柄の話題に逸れたが、生きものにとっての自衛権というのは、その生活様式によって立ち位置が変わる。前述のキジにとって、他のキジがオオタカに襲われようがキツネに食われようが、そんなことは知ったことでない。自分だけ生き残れればそれでオッケーなので、自分の縄張りを守る個別的自衛権は使っても、決して集団的自衛権は使わない。が、後述の例に挙げたアジサシは集団で行動し、敵の侵入を連携して撃退することで、集団的自衛権のメリットを最大限受益していると考えられる。

集団で行動するということの意味を狭義に捉えるか広義に捉えるか、それこそそれは解釈の違いということになるのだが、我々人間は集団で行動する際のルールを話し合いで決めるという習慣がある..ない人達もいるが..ので、そこの手続きを端折ってしまうのはルール違反と言われても仕方ないことだろう。事が大きい話だけに、筋はしっかり通したほうが後腐れないはずだ。

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こうして一部分だけ切り取ると仲睦まじいペアのようだが、写っていないだけで実際は周囲にもう2・3羽いる。こうしてキジ雄は今日も個別的自衛権の行使に余念がない。

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今週末はいよいよサムライブルーの登場だ。普段サッカーなど観ることはないが、ワールドカップや五輪など国別対抗戦にはやはり熱くなる。

開催地であるブラジルは日本から見て地球のほぼ裏側にあたり、時差も12時間ときりが良い。日本のグループステージは上手い具合に3戦とも午前中に行われるので、前回の南アフリカの時のように睡眠不足になることはないので助かる。

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サムライブルーを彷彿とさせるヒオウギアヤメの青。

近縁種のカキツバタやショウブ..ショウブは分類上は科が異なるが..が湿地に生えるのに対し、ヒオウギアヤメは乾燥地を好む。似たような花が咲くのに不思議なものである。