本来なら朝のうちは高原の爽やかな空気が期待できるのだが、このところ朝からねっとりとしたものが体にまとわり付くのが分かる。
10日近く遅れて梅雨が明けたものの、湿った空気が未だに漂っているようで、触るもの皆ベタつく感じが不快である。
ホトトギスの声も聞こえなくなり、鳥で鳴いているのはホオジロとガビチョウくらいだ。
朝早くからエゾゼミが鳴き出して、不快指数が一気に上る感じ。