県内も上越国境から紅葉前線の便りが届き始めたが、天候の状況とデスクワークの空きがなかなか都合良く合わない。
あれやこれやと考えているうちに良きタイミングを逸するのが例年の倣いなので、何とか時間を見繕って出かけねばなるまい。
標高800m付近の近所の森は、見た目まだ秋の気配は希薄だが、まずは桜の仲間から色づき出しているのが判る。