北東北の田舎道を車で走行中、車窓を流れる景色の中に佇むオブジェクトに気が付いて、思わずUターンして戻って写真を撮ってしまった。
田舎あるあるのこんな道端のお巡りさんも、うちのほうではめっきり見掛けなくなったな。
そう言えば昔、国道18号沿いにこういう立体的な人形ではなかったが、眼つきの鋭い通称「キツネ目の男」と我々が呼んでいた道端のお巡りさんもあったな。
ちょうどその当時、グリコ森永事件が世間の話題で、その犯人像に似ていたと記憶。