タグ : 紅葉

もう少し紅葉

2017/11/22

県北で初雪や積雪の頃、上毛三山を越えて関東平野へ下るとそこはまだ秋である。赤城山の北面は真っ白だが、晴れて日当たりの良い南面は、それが長七郎の山頂付近であっても前夜の降雪を感じさせる気配は見られない。

そろそろ冬模様か、などと平野部に人たちが感覚的に覚えるとすれば、子持山の両脇奥に望める谷川と上州武尊、それに妙義の右にそびえる浅間が白くなるこの時期だけとも言える。

FUJIFILM X-T2 / XF10-24mmF4 R OIS

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

少林山達磨寺にて。手入れされた箱庭の世界は日本ならではのものだが、木々の配置などよく考えられていて、季節を問わずその景観は美しい。

カエデの仲間など光が射し込めばそれなりにフォトジェニックだが、県北同様にやはり今年は色づきが早かったらしく、ピークは一週間前だろうとのこと。

赤い彩り

2017/11/4

紅葉は植物の生産活動の終了を意味し、赤い実は次世代に子孫を残すべく、なるべく多くの生きものに種子を運んでもらえるよう目立つための手段である。

そんな紅葉の赤も赤い実も、その正体はアントシアニンによるものだ。アントシアニンは赤系の色素であるアントシアンが糖に変化したもので、ベリー類などの赤や紫も同じ成分である。赤ワインの抗酸化作用も同様だ。

蔦紅葉 / FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

野ばら / FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

マムシグサ / FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

ジョウビ渡来

2017/11/2

今朝、隣家の庭でジョウビタキを確認。例年よりやや遅いが、取り敢えず今シーズンの初認である。その後に近所の防風林や十二様でも見かけたので、昨晩のうちに皆で到着したようだ。

例のごとく、渡ってきたては警戒心最大なので、300mmではその姿までは撮らせてはくれない。レンズに捉えるにはもう少し時間が必要だ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

秋に北部フィールドに足を運んだ際、必ず立ち寄るカエデの巨木。周囲に赤がそこしかないのでよく目立つ。

近くに同じような枝ぶりの木があったのだが、いつぞやの台風で倒れてしまった。こんな大きな木も風向きによっては無理な力が加わって折れてしまうこともあるのだ。

紅葉日雀

2017/10/29

すぐ近くで声はすれどもなかなか姿を見せなかったヒガラ。何を思ったか何度か接近してくる気配を感じていたので、望遠ズームに換装してジッと身じろぎをせずに待っていると、不意に目の前のブナの間に姿見せてくれた。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

台風で影響で終日雨模様なので、写真は先週の在庫から。県北の紅葉は標高800mm付近が見頃となっている。

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照葉の小滝

2017/10/28

この紅葉行楽シーズンにまた週末のタイミングで台風来襲とは、世の中の勤め人にはご愁傷様としか言いようがない。と言いつつ、この秋の天候不順で撮影計画の進捗がままならないのはフリーランス稼業でも同じなんだけどね。

雨では空撮もお手上げなので、先日届いたばかりの最新のNASにせっせとデータをコピーする次第であるが、もう2日ばかりフル稼働だがまだ終わらん..

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR
カテゴリ:季節感|タグ:,

北東北の雨の林道にて。意外に紅葉が良い感じだった。この撮影のすぐ後、目の前をクマの親子が足早に林道横切るが笹薮の中に入られて撮影はならず。

雨はこれを書いている時点では上がっており、明日は快晴の良い天気になりそうだ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
カテゴリ:季節感|タグ:

最初の色付き

2017/9/27

ここ数日、近所の農耕地でノビタキ数羽を確認している。秋の渡りでの立ち寄りの様子。キャベツに留まる姿は何とも新鮮w

それと一昨日辺りからシカのラッティングコールが聞こえ始めた。昨晩など結構近くて、道路挟んだ向かいのコンニャク畑から聞こえてきた。駄犬は何しているんだ一体w

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

我が家で最も早い紅葉はソメイヨシノだが、今年はなぜか遅れている。なのでブルーベリーが先に色付き始めた。

最初はフイルムシミュレーションをベルビアモードで撮ったが、色温度の低さからか極端に誇張されてしまったので、プロビアモードで撮り直す。

紅葉は桜から

2016/10/12

今週辺りからようやく天候が安定しそうな感じ。山野の秋の彩りを記録するべく計画を立てているが、毎年のことではあるが、まあなかなかそう上手い具合に予定が組めるか、と言うのが目下の悩みどころだ。

20161012

赤城高原と言えど紅葉はまだこれから。カツラが一部黄色く色付き、香ばしい香りがし始めているが、まずは桜の紅葉が最初だろう。

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冬の足音

2015/10/25

突然の冬型の到来に、上越国境の山々が初冠雪したようだ。ようだというのは、終日雲の中でハッキリとその姿を見ることができず、チラッと雲間に冠雪した仙ノ倉山が見えただけである。ということで写真はまた明日。今日はようやく冬の足音が聞こえ出したという季節の便りのみ。

20151025

今日は久々にちょっと高いところへ。あまり広く写すとどこだか判ってしまう可能性があるので、チョロっと核心部の谷筋だけ。切り取った眼下に見える谷間が標高で1200m前後だが、紅葉はちょうど見頃と言っていい。結果だけ見ればなかなか楽しめた。

カテゴリ:季節感|タグ:

ピックィー

2015/4/19

何年かぶりに庭の上でピックィーとサシバが鳴きながら飛んだ。そもそも赤城高原はサシバの繁殖適地ではない。地形的にも渡りのルート上ではないが、秋の渡りの際には時々外れて通りがかる奴がいる。が、春はやはり珍しい。

20150419

昨日の汗ばむ陽気に我が家のソメイヨシノも七分咲まで開花。自然写真家の中には庭木のソメイヨシノよりヤマザクラを押す声が多いが、個人的にはどちらも好きだ。日本人なら春はやはり桜がいい。

20150419b

咲き誇る桜を尻目に、ブナはまだその気になっていないようだ。自然の山野では芽吹きの早いブナも、何故か我が家では遅いほうの部類である。余談だが、ブナに掛けた巣箱1号は昨年はスズメに先を越されたものの、今年はシジュウカラ夫妻が入居済みである。

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