GFXで超広角マクロ
XF16mm F1.4の広角マクロや、最近発表されたXF70-300の望遠マクロがあるので、そろそろ文句を言うのは止めようかと思いつつも、この記事を書くためにやっぱり言いたい。
フジのレンズは寄れないとw
しかーしこのシグマ14-24は、超広角ズームであることを忘れるほど近接が可能。
焦点距離が焦点距離なので被写体を大きく写し込めるわけではないが、グッと寄ってグワッと背景を広く切り取ることができるのは素晴らしい。
これは実際に使ってみるまでは気が付かなかったぞ。
XF16mm F1.4の広角マクロや、最近発表されたXF70-300の望遠マクロがあるので、そろそろ文句を言うのは止めようかと思いつつも、この記事を書くためにやっぱり言いたい。
フジのレンズは寄れないとw
しかーしこのシグマ14-24は、超広角ズームであることを忘れるほど近接が可能。
焦点距離が焦点距離なので被写体を大きく写し込めるわけではないが、グッと寄ってグワッと背景を広く切り取ることができるのは素晴らしい。
これは実際に使ってみるまでは気が付かなかったぞ。
庭の土手や近所の雑木林の林縁にフキノトウが顔を出し始めている。
落ち葉の下に隠れているので、うっかりすると意外に気が付かずに旬を逃してしまうことがあるが、このところ風が強く吹くことが多かったせいで、特に道脇の落ち葉が飛ばされて見つけやすくなっている。
でも近所の連中が誰しも狙っているので、まあ見つけやすいところのはあらかた収穫されてしまっているけどねw
一枚目はGF45-100の最短付近で、二枚目は中間リングを挟んだ広角端による。GFレンズに限らずフジのレンズが寄れないものが多いので、中間リングの携行は必須である。
以下は備忘録。
地元ではないが先日北アの山麓でイワツバメを確認し、これが個人的な今シーズンの夏鳥第一号ということになる。
拙者は見ていないが、同じ日にサシバが高空を北東方向へ流れていくのも確認されているので、これから徐々に夏鳥の飛来が始まるだろう。
4月に入って早々に政府から何かしらの緊急措置が発表されると、ネット界隈ではまことしやかに噂が広まり、これはいよいよバカボン総理も腹を決めて緊急事態宣言をするのではないかと囁かれていた。
が、それがまさかのマスク2枚配布という、エイプリールフールネタにもならない愚策だったとは、驚きや嘆きを通り越して失笑してしまった。もう一度書くが「全世帯にマスク2枚を配布」しかも「布製の学校給食マスク」だぞ、それ。
サザエさん一家は7人家族だが、2枚のマスクをどうやって使いまわしするかで、3話程度バトルロワイヤルすることになりそうだ。もちろん勝者はタマだw
ドイツでは小規模事業者の従業員に対し、向こう3ヶ月分の補償として約60万円程度が、Webからの申込後に数日で振り込まれているとのこと。しかもそこは国籍問わずで。それが我が国では満を持して「布マスク2枚」が「ゆるゆると再来週」から、2月には1億枚用意とかスダレハゲが言っていたのに、なんと「今頃郵送され始める」そうだ。
政府をあげて、全力で、かつてない、大胆で、思い切った、きめ細かい、不屈の覚悟で、全国津々浦々まで、徹底的に、100%一致して、全世帯に布マスクを2枚、再来週から郵送で届ける。
以上が、現時点で日本政府が国民に対し発表している、前例のない、そしてこれまでにない、類を見ない支援らしい。
ふざけんな、税金返せ、バカボンよ!
気がつけば近所でもフキノトウが顔を出していた。
が、残っているのは開いたものばかりで、食べごろは一つも見つからず。一番良い時期に出張していたのが失敗だった..
この時期、例年ならまだ残雪に覆われている雪国の里山だが、暖冬であったことは全国共通である。
早くに雪解けを終えている山間の谷筋を歩いてみたが、カワガラスが行き交う棚田の周辺では、畦や渓の縁にフキノトウが開いていた。
ただ、薹が立ち始めているフキノトウの周辺には例外なく長靴の後が残されていたので、近所の住民も早々と春の味覚を堪能したようである。
隣接する雑木林に近い畦ではキクザキイチゲが、林床ではショウジョウバカマがそれぞれ咲き始めていた。
地元で見るキクザキイチゲは白ばかりなので、青系は珍しい印象がある。周辺には白と青の両方..でも青が多かったかな..が咲いていたが、地域によっては自生地を減らして絶滅危惧種扱いらしい。