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黄鶲

2017/5/10

キビタキもまだペアリングしていない個体がいるようで、近所の雑木林で盛んにピッコロ、ピッコロと鳴いている。

時々隣の長老宅の庭にもやって来ているようだが、この時は珍しく裏の庭木で囀っていた。

仕事場の窓からパナライカの400mm側で撮影。GH5はローパスフィルターレスになって、明らかにGH4より抜けの良い絵が撮れる。

しかもm4/3の400mmは実質的にフルサイズ換算で800mm相当の画角になり、それでいてコンパクトに収まるのだから実にスグレモノである。

もう間違っても巨大な大砲レンズを使うなど御免被りたいね。

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貸し出していたパナの超望遠ズームがようやく手元に戻ってきた。4月に一旦は手に入れたものの、依頼している仕事の都合ですぐに仲間に貸し出してしまったため、数日、それもテスト撮影でしか使ってなかったのだ。

実は2本注文したうちの1本だけが先に届いて、もう1本はつい先日出荷されてきたのである。注文したタイミングがほんの3日遅れただけ..なのですぐに次のも届くだろうと考えたのが甘かった(苦笑)..で、受注生産ということでこの有様である。新緑の良い季節に何ともはた迷惑な話ではあったが、これでシグマ150-600とEFアダプターという変態セットとはおさらばである(笑)。

LEICA銘の付いたVARIO-ELMARの100-400mmズームは、m4/3では実質200-800mmの超望遠レンズで、その筋の方々が心待ちにしていた焦点距離である。そのせいで注文殺到だったのは想像に難くないが、ブランドによる品質チェックは相当に厳しいとみえ、月産は200本程度とかなり少数ロットらしい。

ま、そんなもんでは確かに時間がかかっても仕方ないし、当初欲しい人達に一通り行き渡るまではこの状況が続くのは間違いないだろうが、m4/3としては唯一無二の立ち位置だけに、他に浮気することは難しいのが何とも悩ましい。よく比較されるオリの300mm..画質はこっちのほうが良い..は値段が値段だしね。

20160602

さて、明日の朝は6月としてはかなり冷え込むらしい。

低気圧が近づいている北海道の標高の高いところでは雪になるとのことで、新緑と積雪という何ともミスマッチでフォトジェニックな被写体に出会えそうで羨ましい。

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パナ100-400

2016/4/3

2月のCP+で実機がお目見えしたパナのVARIO-ELMAR 100-400mm。望遠レンズの不足が指摘されるm4/3機において、オリのED 300mmと並んで世間の期待値が高いレンズであろう。

20160403

すでに発売されているが、受注生産というまか不思議なことになっているため、CP+で実物を見てから注文入れた人の手元に届くのは、早くても5月だろうと言われている。そんなに売れんだろうと見込んだパナの営業は明らかにリサーチ不足と言われても仕方ないが、なかなかよく作りこんだ造作をしているので、単純に生産数が少ないだけかもしれない。

いわゆる大口径レンズではないので、開放値は400mm側でF6.3と暗いのだが、動画屋としてはそこは問題ではない。どうせND付けて光量は落とさなければならないし、そもそも変にスペックにこだわられてガサが増えられても困るというものだ。

今どきのズームレンズなのでバリフォーカル..ズーム位置でピント面が移動する..なのはご愛嬌だが、その恩恵?で最短撮影距離が1.3mというのは良い。35mm換算なら撮影倍率は0.5倍と、ちょっとしたマクロ撮影にも使用できる。

ボディからレンズを外すこと無く三脚座を取り外せたり、AFが迷子になりやすいパナ機において、フォーカスリミッターがあるのもよい。

そしてこのレンズの真骨頂は、100-400mmというのは世を忍ぶ仮の姿?であり、35mm換算で実質的な焦点距離が200-800mmという点だ。画質面では専用の1.4xテレコンを付けてもオリの300mmのほうが良いのだが、全長が17cm足らずのレンズで800mmを手持ち撮影できる..こうなるとボディ内手ぶれ補正と併用できるDual I.S.のGX8が欲しいぞ..というのは、動画でワイルドライフを狙うものとしては、ズームレンズが便利なのは言うまでもない。

気になった点では、CP+で触ってきた人の話の通り、ズーム操作の異常なまでの硬さには閉口する。ストッパーが付いているのだからこの硬さは要らんだろうと思いつつも、この辺は使い込むうちにそれなりの操作感になるかもしれない。

それと、申し訳程度しか伸びない内蔵式のレンズフードの貧弱さは、哀れとしか言いようが無い(苦笑)。レンズ保護にもならないので、はっきり言ってこれなら無くてもよい。別売りでいいので、しっかりした外付けのフードを用意すべきだろう。

20160403b

20160403c

適当な被写体がないので、見頃を過ぎた梅を試写。赤城山麓では桜以前にまだ梅が咲いているのだ。

写りは値段なりで、逆光にもそれなりに耐性があるのは今どきのズームレンズと言ったところか。ま、至近距離でシャープなのはある意味当たり前で、望遠レンズの真価が問われるのはやはり遠景だろうが、それはまた次回。

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