タグ : ベニマシコ

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紅映える

2024/3/13

紅さ増々

2024/3/9
カテゴリ:季節感, 独り言, |タグ:

完熟イチジク

2024/2/14
カテゴリ:, 独り言, |タグ:,

Xまとめ

2024/1/22
カテゴリ:独り言, |タグ:

赤い鳥

2024/1/19

この冬は冬鳥でも特に赤い鳥をよく見かけるのだが、イスカはなかなか良い感じに撮らせてもらえない。

その昔にFHDで撮った映像はあるのだが、ここまで多い年はそう滅多にないので、できれば4Kで記録したいのだが、気が付くと樹冠を行ったり来たりしていてヌケが良く狙えない。

何より三脚を使用しての動画撮影では真上はほど無理なんでね..

LUMIX GH6 / Swarovski STX95 / 4K120P静止画切り出し

その代わりと言っては何だが、ベニマシコはよく姿を見せてくれる。

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今年の冬鳥は全国的に当たり年。個人的には今月に入ってからベニマシコの遭遇率が高い。

東北から中部日本まで、原野や空き地があれば必ずと言っていいほど見かける。夏の原生花園と違ってレンズ向けるさっさと草むらに隠れてしまうけど。

今年うちの庭に渡って来たのは若い個体。時々仕事場の窓から可憐な姿を拝むことが出来る。

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S.

OM SYSTEM OM-1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

名前の紅は夏羽の色で、本州で見かける冬羽はそこまでの鮮やかさはなく、少しくすんだ銀朱っぽい色合いになる。

それでも初めて観察して依頼、ベニマシコと言えばこの色なのである。

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Nレポにも上げておいたが、今朝方ベニマシコとシメを近所の防風林でこの冬初認。

両種ともうちの近所だと年によってバラつきがあるので定量的なデータはないのだが、県内各地のフィールドでの遭遇も例年よりは遅めの印象だ。

ま、いずれうちの庭にも姿を見せるだろう。

FUJIFILM X-H2S / XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WR / PROVIA / ISO6400

シメは日の出前で肉眼では完全シルエットの状態。写真はトーンカーブをいじって暗部を持ち上げている。

驚くべきはX-H2Sの鳥認識で、こんなに暗くても目の位置に小さい認識枠が現れて、シメが横向いたりこっち向いたり動くたびにちゃんと追随する点である。

同じ場面で試したわけではないので気のせいかもだが、同じ物体認識を搭載しているX-H2だとここまで応答性が高い感じはしない。

OM-1もそうだが、今どきのミラーレスカメラの物体認識は明らかに人の能力を超えているね。

ツグミ渡来

2021/11/16

先日の四阿山で声を聞いてはいたが、赤城高原では今シーズン初認ということになる。

ツグミは冬鳥では最終ランナーの部類なので、これでほぼ越冬個体は出揃ったと言って良いだろう。

FUJIFILM GFX100S / GF30mmF3.5 R WR / Velvia

家の近くの空き地ではベニマシコも今シーズン初認。すでに先行していたマヒワと合わせ、いよいよ雑木林周辺が賑やかになってきたぞ。

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今日は近所の防風林でシメを初認。これから南下していくのか、越冬個体として定着するのかはまだ不明だが、まずは何より。

近所ではないが、先週ベニマシコも確認しているので、これでツグミ以外の常連組は揃ったかな。

FUJIFILM X-H1 / XF16-55mm F2.8 R LM WR / Velvia

日の出前、上越国境と西の空の境界がほんのりサーモンピンクに染まる。何となく冬羽のベニマシコ色って感じ。

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