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ジョウビ渡来

2017/11/2

今朝、隣家の庭でジョウビタキを確認。例年よりやや遅いが、取り敢えず今シーズンの初認である。その後に近所の防風林や十二様でも見かけたので、昨晩のうちに皆で到着したようだ。

例のごとく、渡ってきたては警戒心最大なので、300mmではその姿までは撮らせてはくれない。レンズに捉えるにはもう少し時間が必要だ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

秋に北部フィールドに足を運んだ際、必ず立ち寄るカエデの巨木。周囲に赤がそこしかないのでよく目立つ。

近くに同じような枝ぶりの木があったのだが、いつぞやの台風で倒れてしまった。こんな大きな木も風向きによっては無理な力が加わって折れてしまうこともあるのだ。

紅葉日雀

2017/10/29

すぐ近くで声はすれどもなかなか姿を見せなかったヒガラ。何を思ったか何度か接近してくる気配を感じていたので、望遠ズームに換装してジッと身じろぎをせずに待っていると、不意に目の前のブナの間に姿見せてくれた。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR
FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

台風で影響で終日雨模様なので、写真は先週の在庫から。県北の紅葉は標高800mm付近が見頃となっている。

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初霜

2017/10/27

今朝は2℃まで外気温が下がり、この秋一番の冷え込みに。そして放射冷却の影響で庭の半分ほどが白くなり、今シーズンの初霜を記録した。

FUJIFILM X-T2 / XF16mm F1.4 R WR

FUJIFILM X-T2 / XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

昨日書き忘れたが、北部フィールドではツグミの姿を見かけた。まだ南下途中の個体の可能性もあるが、いよいよ冬鳥が姿を見せ始めたようだ。

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タカ渡り

2017/10/18

早朝からノスリが数羽単位で南下していく姿を見た。ちょっと立ち止まって数えただけでも、15分ほどの間に十数羽が、高度はバラバラに麓に沿って南へ移動して行った。

アカハラダカやハチクマで始まるタカの渡りも終盤戦に入っており、徐々にノスリやハイタカの姿が多くなる。赤城高原はメインのルートではないものの、時期が合えばまとまった数の渡を見ることが稀にあるが、今朝はそんなタイミングだったようだ。

散歩から戻ると庭先にノビタキが3羽たむろっていた。コサメビタキやエゾビタキはひと秋に2・3日の間しか見かけないが、ノビタキは結構移動時期に幅があるようだ。

FUJIFILM X-T2 / XF35mm F1.4 R

今朝は一週間ぶりに日の出を拝んだ。が、この好天も1日限りで、明日からはまた前線の影響を受けるらしい。例年なら10月は晴れの得意日のはずだが、今年は夏から続く不順な気候を未だに引きずってきているようである。

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白鷺

2017/10/15

水面は反射率が高い素材だ。朝夕のレンブラントライトの光線状態では、空と同様に刻々と色のトーンが変化していく様が見られる。

日常生活は耕作地に囲まれており、普段のフィールドも基本的に野山になるので、海無し県の撮影者視点として開水面をバックというのはなかなか貴重な機会と言える。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x1.4

点々と浅瀬にコサギが佇んでいる中で、動きそうな気配のある個体を察知してレンズを向けて待つ。という行為を数回繰り返し、狙い通りにしかも手前に向かって飛び立ったところを数枚連写。

前述の水面の話もさることながら、コサギなど白鷺の仲間も普段のフィールドでは滅多に目にしないので、出会いは貴重である。

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若翡翠

2017/10/14

伊豆沼は環境からして当然のごとくカワセミをよく見かける。撮影を終えて土手の上でコーヒーブレイクしていると、今年生まれの若いカワセミが2羽で追いかけっこをしていた。

兄弟の可能性もあるが、この時期はもうお互い縄張り形成を意識しているだろう。

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR x1.4
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むらさき色々

2017/10/11

赤紫、青紫、パープル、バイオレット。刻々と変化する日没直後の空の微妙なトーンを表現するのは、ベルビアモードの独壇場だ。

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF50-140mm F2.8 R LM OIS WR

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR
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伊豆沼と言えば朝のねぐら立ちが有名であろう。日の出を合図に万の単位の大群が一斉に沼から飛び立つ姿は、さながら一大スペクタクルの様相だ。

人の影響もあってか、昔に比べてガンたちの集まり方に変化が見られ、以前のように伊豆沼に集中するのではなく、近隣の蕪栗沼辺りをねぐらとするグループが増えているようである。

ただ、日の出をバックにした朝の雁行をフレームに収められるのは、立地的に獅子ヶ鼻の土手上であることに変わりはないので、観ることよりも写真をそれなりにキレイに撮るのが目的であれば、選択肢は他にない。

もっともそんなことが言えるのは肝心の主役たちが集まってこそなので、時期で言えばまだ一ヶ月近く早く、ガンたちが少ないこともあって、カメラマンの姿もまったく無かった。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

FUJIFILM X-T2 / XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR

マガンは漢字で真雁を当てる。タラの仲間のマダラ(真鱈)同様、同族の仲間内で普遍的な意味合いがあると同時に、人から見て最もそれらしい代表種とも言えよう。近縁のヒシクイも日本で越冬する個体群がいるが、数の上ではマガンのほうが多い。

一般的にカモなど水鳥の仲間は夜行性の種が多く、夜間に採餌に出かけて夜明け前にねぐらに戻ってくるケースが多い。冬季の日中、オナガガモやマガモなどカモ類が湖沼にプカプカ浮いている姿を見かけるのはそのためである。

ハクチョウを含めガンの仲間はその逆で、前述の通り湖沼で夜を過ごし夜明けとともに採餌に出かけるため、日中に田んぼなどで落ち穂を拾う姿を見かけるのである。

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昨晩は地元有志から松茸酒の歓待を受け、夜半まで飲み明かしていたため更新はサボり。

その北東北の山中での一仕事を終え、ひとまず南下。ただ、秋の行楽連休で東北道の渋滞の列に加わるのは勘弁なので、途中下車して別働でみちのく撮影に訪れていた写真仲間と雁の里で合流し、再び某所にて酒宴の輪に加わる。

昨夜はシカのラッティングコール、今晩はマガンたちの落ち着きのない甲高い声を肴に、みちのくの旨い酒にほろ酔い気分だ。

FUJIFILM X-T2 / XF16-55mm F2.8 R LM WR

東北最大の水鳥の越冬地である伊豆沼を訪れるのは、15年の上を数える久しぶりのことである。

到着する頃にはすでに陽は沈んでいたが、おぼろげな記憶を頼りに獅子ヶ鼻の土手の上に立つと、カハンカンハンというよく響く声が刈り入れ前の田んぼに響き渡り、あちこちで落雁の様子が見られた。

数万を数える越冬個体群の本体はこれから到着とのことだが、久しぶりに見るマガンたちの賑やかな帰投の様子は、毎年のように秋の数日間を沼の畔りで過ごした若かりし頃をフラッシュバックさせるには十分であった。

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朝早く、隣家からアオー・アオーという独特の鳴き声が聞こえてきた。声の主はアオバトで、近所では通年見かける留鳥である。声も遠目ではあれ普通に聞くのだが、さすがに隣の家の庭木で姿を見かけると思わなかった。

レンズ交換をしているヒマがなかったので換算300mm相当で証拠写真を撮ったが、窓を開けたこちらの動作に警戒してすぐに飛び去って行った。

FUJIFILM X-T2 / XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS

アオバトを漢字で書くと緑鳩。英名でもGreen pigeonなので色が名前の由来であるのは洋の東西を問わず共通のようだ。実物を見ると青じゃねぞ、緑だよなとよく言われるが、古来から緑を青と称していた..昔は色を現す漢字が少なかったらしい..ことがその理由だろう。

個人的にはやはりその独特な鳴き声も名前の由来に関係していると思う。声は聞くがなかなか姿を拝むのは難しい鳥なので、まずは声、そして実際鳴いている姿を見たら緑色だった、ではアオバトと呼ぼうってな感じでね。

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